【with コロナ】フォトウエディングの魅力5選

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結婚してもコロナのせいで披露宴はできないな…

私の友人がポツリとこぼした一言でした。

女性にとって結婚式や披露宴は、人生の目標のひとつと言っても過言では無いくらい、大切な一大イベントですよね。

コロナ禍で結婚式や披露宴をキャンセルしている人がたくさんいると話に聞きます。

そんな中、ウエディング業界も新しい様式に変わりはじめています。

2人の幸せ溢れる姿をたくさんの写真に残す「フォトウエディング」もその一つです。

たくさんの仲間を呼んでの結婚式や披露宴はできないかもしれないけれど、幸せいっぱいの今の2人を写真に残すことで、最高の思い出になるはずです。

これから春に向けて結婚を予定している方のために、フォトウエディングの魅力をご紹介していきます。

Contents

コロナ×フォトウエディング

「結婚式の前撮り」のイメージが強い、ウエディングの撮影ですが2020年以降はちょっと様子が変わってきています。

というのも、結婚式・披露宴は行わずに、記念撮影のみを行う「フォトウエディング(フォト結婚式)」の人気が急上昇したんです。

こんな世の中だから、みんなを招待して結婚式するなんてできない
でもせっかくだからドレスも着たいし、なにか記念を残したい…

こんな風に思うカップルから、依頼が殺到したそうです。

フォトウエディングであれば、人がたくさん集まることもないし、記念撮影もできます。

人生の大きな節目、なにか形に残しておきたいと思うのは当然のこと。

現在の生活様式にぴったりなのが、フォトウエディングというわけですね。

また、最近では両家の両親と親しい友人をフォトウエディングに招待するのも人気なのだとか。

フォトウエディングへ家族や友人を招待しよう!準備と注意点

こんな風に時代に合わせて、ウエディング関連の撮影も変化を見せているんですね。

さて、ここからはそんなフォトウエディングの魅力を順番に見ていきましょう^^

フォトウエディングの魅力

コロナ禍で「新しい生活様式」が普及していく中で、結婚式の新しい様式がフォトウエディング。

若い世代にも人気が高まりつつあり、話題になってきています。そのフォトウエディングの魅力に迫ってみましょう。

魅力1:事前準備が少なくて済む

結婚式や披露宴を行うとなると、式場選びに始まり、招待状の準備や、引き出物の準備・・・披露宴の流れ・・・などなど事前の打ち合わせがかなり必要になってきます。

準備や打ち合わせばかりで疲れてしまう人も少なくはありません。

私自身の話ですが、式や披露宴の準備の中で何度主人と言い争いになったことか(笑)

一方、フォトウエディングなら衣装選びと、撮影場所など1~2回の打ち合わせで用が済んでしまうこともあります。

コロナの影響で、打ち合わせもリモートで行ってくれるところも多く、わざわざ出かけていく必要が無いところもポイントですね。撮影当日も、半日でのフル撮影が可能です。

事前準備や撮影に長時間費やすことが無いので、比較的簡単にできるところは魅力的ですね。

出張撮影打ち合わせマニュアル|理想の仕上がりを伝えよう!

魅力2:費用が安い

一般的にゲストを100人招待する披露宴を行おうと考えると、その費用は300万~400万を越えてきます。

ゲストからのご祝儀があるので、すべて自分たちで負担するわけではありませんが、自己負担分は少なくても100万円くらい用意しておく必要があります。

それに比べ、フォトウエディングなら10万前後で撮影ができてしまいます。

フォトウエディングにはスタジオでの撮影と屋外での撮影があり、屋外撮影の場合は出張費がかかるので、少し割高になりますがそれでも披露宴にかかる費用とは比べ物になりません。

みんなのウエディングフォト事情【値段/相場】を大公開!

魅力3:挙式しないけどウエディングドレスが着られる

女性なら誰しもが「ウエディングドレス」に憧れるものです。

キラキラして、ふわふわしていて、結婚式でしか着ることのできないドレスですが、フォトウエディングなら結婚式をしなくてもウエディングドレスを着られ、その耀く姿を記念に残すことができます。

「結婚式や披露宴はやらずに入籍だけ…」と考えている方もいるかもしれませんが、こんな時期だからこそ、ウエディングドレスを着て素敵な笑顔を見せてください。

披露宴ではお色直しがあって、純白のウエディングドレスや白無垢からカラードレスに着替えますね。

フォトウエディングでもプランによっては洋装と和装の両方を撮ることができたり、純白のドレスとカラードレスが着られる場合もあるので、相談してみてくださいね。

フォトウエディングを行っているスタジオでは、着付けやメイク、ヘアメイクまで専属のスタッフがいるのも嬉しいところですね。(※スタジオによるので、要確認です)

【白無垢と色打掛】どっちがいい?違いや選び方を解説

魅力4:様々なロケーション撮影が可能

コロナ禍で人気が高まりつつある、フォトウエディングに合わせて、結婚式場では実際のチャペルや神殿を使用しての撮影が可能です。

実際に結婚式をあげているシチュエーションで撮影が行えるのは、とても魅力的ですね。

チャペルや神殿以外でも、自然の中での撮影、2人の思い出の場所などでのロケーション撮影に応じてくれるスタジオもあります。

ウエディングドレスを着て2人の思い出の場所での写真撮影なんてなかなかできるものではありませんからね。

魅力5:オリジナル写真が撮れる

フォトウエディングでは、ペットと一緒の撮影お気に入りの小物を持ち込むことも可能です。

衣装も貸衣装のドレスの他に、2人の趣味に合わせた服装などでの撮影にも応じてくれるところが多くなっています。

例えば、スポーツをしている2人ならユニフォーム姿、ドライブが好きな2人なら愛車と一緒に、アニメ好きならアニメの登場人物に扮して…などなど2人だけのオリジナリティ溢れる写真を残すことができますよ。

フォトスタジオによっては、希望に応じられないところもあるでしょうし、物によっては持ち込み料がかかってしまう場合もあるので、事前に確認してくださいね。

一生に一度のことですから、ダメもとだと思って色々リクエストしてみてくださいね。

フォトウエディングの依頼方法

こんなに魅力あふれるフォトウエディング、どのように依頼するのかというと5つ方法があります。

  • 友人、知人のフォトグラファー
  • ネット検索
  • SNS検索
  • ウエディング撮影専門会社
  • 出張撮影マッチングサービス

一番簡単なのは、知人や友人のフォトグラファーへ依頼すること。

連絡もコミュニケーションもとりやすくいため、人気の依頼方法です。

また、ネット・SNSでの検索で依頼する方も増えてきています。とくにインスタグラムなど写真のSNSの場合、撮影例がたくさんアップされているので「この人いいかも!」というのが、見つかりやすいです。

ウエディングの撮影であれば、それを専門に依頼を受けている会社もあります。「ウエディング 撮影」「ブライダル 撮影」と検索すると、意外とでてきますよ。

あとは、直近で結婚式の前撮りなどを撮影したご友人がいれば、そこから紹介してもらうという方法も。

さらに詳しく依頼方法を知りたい方はこちらの記事を参考にしてみてくださいね^^

カメラマンの選び方・探し方【出張撮影を依頼しよう】

フォトウエディングまとめ

コロナ禍で気持ちが沈み込んでしまうことも多いですよね。

「どうせ結婚式なんてできないし…」なんて気持ちになってしまうこともあるでしょう。

結婚式ができなくてもフォトウエディングなら、今のお二人の幸せ溢れる姿を華やかな写真に残すことができます。お二人の幸せそうな姿に、元気を貰う人もたくさんいるはずです。

「コロナ禍だからできない…」ではなく「コロナ禍だからできる!」と考え方を変化させると気持ちも前向きになってきますよ。

幸せ溢れるフォトウエディングで、ご家族や友人にも幸せのおすそ分けをしてあげてください。

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