【今から目指せる?】一般人がインスタグラマーになるには

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一般人でも有名人になれるのが、SNS。Twitter、Instagram、clubhouseなど日々さまざまなサービスが登場しています。(そして消えていくものもチラホラ・・・)

今回はそんなSNSでも写真に特化しているインスタグラムについてお話ししたいと思います。登場してからずいぶん経っていますが、まだまだ可能性があると感じています。

  • インスタグラマーの定義
  • インスタグラムでのお金の稼ぎ方
  • インスタグラマーになるためには
  • インスタグラマーお役立ちアプリ・サービス

インスタグラマースタートパックになる内容となっています。

これからインスタグラマーになりたい方の参考になる内容です。ぜひご覧ください^^

Contents

インスタグラマーの定義|フォロワーが何人いたら名乗れるの?

インスタグラマーと名乗るには、一定数のフォロワーが必要です。

インスタグラムの中で「インフルエンサー」として認められるには、最低1万フォロワーが必要と言われています。ただ、どこかに定義されている訳ではありません。

1万フォロワーを達成したらストーリーズなどにもリンクを貼れるようになることから、Instagramでも1万という数字を基準にしていることがわかります。

インスタグラマーはどうやってお金を稼いでいるの?

基本は、広告収入や企業から依頼された宣伝活動に対する報酬でお金を稼いでいます。

広告収入は、いわゆるアフィリエイトのことです。

宣伝活動は企業から直接依頼をうけて、商品を紹介するいわゆる「案件」と呼ばれるもの。こちらは仲介業者をはさまずに、企業と直接報酬の取り決めをするため広告収入より高くなる傾向にあります。

どちらも、フォロワーが多ければ多いほど高単価になっていきます。

例えば世界的なインスタグラマーが1ポストするだけで、100万円以上の報酬が発生することもしばしばあるようです。

リッチなお話しですね。笑

現状は、1フォロワーあたり1円~3円あたりを推移しているようです。

インスタグラマーになるには【アカウントを育てる】

インスタグラムの登場で、一般人でもインフルエンサー、有名人になる方、そのまま芸能界入りしている方も見かけますよね。

わたしたちにも可能性があるのでは・・・なんて思わせてくれる。それがインスタグラムの位置づけ。たくさんのSNSサービスがリリースされていますが、ここまでの可能性を秘めているものはまだ登場していないのではないでしょうか。

では、わたしたちがインスタグラマーになるにはなにが必要か、見ていきましょう。

プロアカウント(ビジネスアカウント)に移行しよう

まずは一般アカウントから、プロアカウント(ビジネスアカウント)に移行しましょう。

広告を出さない限り無料で使えます。

一般アカウントにはない、インサイト情報(ユーザーの閲覧状況や、アクセス数など)が閲覧できるようになります。どの投稿が人気で、女性と男性どちらのユーザーが多いかなどさまざまな情報が得られるので、インスタグラマーを目指すなら、まずこれだけはやっておきたいところです。

インスタグラムはプロアカウント への切替がおすすめ!メリット・デメリットを解説

ファンを獲得しよう

まずは、フォロワー=ファンを獲得しましょう。

インスタグラマーは、人気商売。ただし、芸能人たちと違うのは、広く浅くではなく、狭く深くファンとお付き合いすることでもインスタグラマーになれるということ。

あなたも、好きなインスタグラマーをフォローしているのは、その人の距離感が近いからという理由はないでしょうか?

なにかをポストした場合、「わたしも使ってみたい」という気持ちになるようなお付き合いができる、そんなファンが必要不可欠です。

また、一時的にファンを獲得できたとしても、案件だからといって、おすすめではないものや、質がいいとは言えないものをポストしていれば離れていってしまいます。

末永くお付き合いができる人とつながる、それがインスタグラマーなのだと分析しています。

まずは、インサイト情報が閲覧できる「フォロワー100人」を目指しましょう^^

インスタグラムのインサイトの見方|Instagram分析

【ジャンルを決める】投稿内容の統一感を意識しよう

これはちょっとビジネスチックなお話しになってきますが、ファンを獲得するならば、「投稿の分かりやすさ」も重要となります。

自分の好きなように、相手にメリットのないポストをしているアカウントを見ていて楽しいのは、きっと身近な人たちだけ。

インスタグラマーになるには、もっと視野を広くもつ必要があります。

まずは、投稿ジャンルを決めること。

ここは、自分の好きなことでなければ続けられないので、好きなもの・得意なものをピックアップしてみてください。

わたしは何が好きか、どんなことならみんなが知りたい情報を届けてあげられるか・・・

どうですか?ちょっとワクワクしてきませんか?^^

キャプション(文章)をわかりやすく書こう

インスタ投稿の文章を「キャプション」と呼びます。

キャプションは写真では伝えきれない情報をユーザーに伝えるために重要なポイント。ただし、日記のような文章ではなく、ユーザーにとって便利であったり役に立つ内容になるように心がけましょう。

たとえば、「おいしいラーメンを食べに行ったよ」という投稿でも

  • どこにあるお店で
  • どんなラーメンなのか
  • 定休日はいつか
  • どんな人におすすめか

こういったこと書くだけで、ただの食事のポストがメリットのある投稿に変わります。

また、タイムライン上ではキャプションの1行目しか表示されず、以降は「続きを読む」として省略されてしまいます。

1行目でどれだけ目を引けるかどうかが大切です。

どんな言葉が目を引くのか、どんな文章がわかりやすいのかを分析していきましょう。

インスタのキャプション(文章)の書き方【基本のキ】

ハッシュタグをつけよう

キャプションには、「ハッシュタグ」が30個までつけられます。

ハッシュタグには、その投稿がどんな内容なのか、どんなユーザーにおすすめなのかをお知らせできる機能です。

最近ではハッシュタグを使って、ファッションやごはん屋さん、旅行先まで検索されていますよね。

ですから、投稿に関連する単語をしっかり選んで、フォローされていないユーザーに届けることによってフォロワーを増やせる可能性があります。

ただし、30個までつけられるからと言って、関連性のない単語をつけるのは逆効果。ここは手を抜かずに、毎回の投稿を作りこんでいきましょう。

インスタでハッシュタグを使いこなそう!【注意したいポイント7つ】

投稿頻度を決めよう(曜日・頻度)

アカウントの方向性、ジャンルが決まったら投稿頻度も決めましょう。
毎日~4日1投稿などバラつきがあります。自分にあった投稿頻度はどれくらいか考えてみてください。

最初のうちは毎日投稿することも苦ではないかもしれませんが、ずっと続けられるのかどうかちょっと想像してみましょう。毎日投稿を達成できても、1投稿あたりの質が低下してしまっては、ファンが離れてしまうかもしれません。

無理のない範囲で決めてみて、慣れてきたらまた変えて・・・と柔軟にしていくのがおすすめです。

また、ポストを届けたい層がどの曜日、どれくらいの時間帯にInstagramを見ているのかのリサーチもしたいところ。主婦層に届けるのと、学生に届けるのとでは時間帯が違いそうですよね。

以上を考慮したうえで、自分のポストするタイミングを決めましょう。

決まった曜日・時間単に手動で投稿するのは大変なので、予約投稿のサービスなどを駆使しながら、がんばっていきましょう。

インスタを予約投稿で楽チンに!「クリエイタースタジオ」の使い方

インスタで予約投稿するなら「Buffer」がおすすめ!登録から解説

アカウント凍結・停止には注意して運営する

インスタグラマーになるうえで注意したいのが、規約違反などにより「アカウント凍結・停止」になってしまうこと。

インスタグラムで凍結してしまう原因は主にこちらの5つ。

  • 規約違反をした
  • 外部フォローアップシステムの利用した
  • 不正ログインが行われてしまった
  • 禁止ハッシュタグを使用した
  • ユーザーからの違反報告をされた

注意して運営すれば、ほとんどの凍結・停止は防げます。

ただし、自分が原因でない場合の凍結・停止もあり得るので、完全に防げるわけではありません。

そういったこともふまえて、インスタグラムの利用規約に沿ってアカウントを運営していくことが、一番の防止策。まだ利用規約を読んでいない方は、これを機に一度読んでみてくださいね。

【2021年度版】インスタグラム凍結の原因5選

Instagramの禁止(BAN)ハッシュタグって?見分け方は?|インスタ運用

インスタグラマーお役立ちアプリ・サービス

インスタグラマーとしては、投稿する「写真のクオリティの高さ」は外せません。

インスタにおすすめのカメラ3選【インフルエンサー御用達】

被写体や構図はもちろん重要ですが、クオリティの底上げをしてくれるのが、カメラアプリです。

第一線で活躍しているインフルエンサー・インスタグラマーたちも、投稿に合わせてさまざまなカメラアプリを駆使しています。

インスタ投稿をするなら、お気に入りのカメラアプリを見つけておきましょう!

くわしくはこちらの記事で紹介しています。ぜひ試してみてくださいね^^

さらに、投稿のクオリティをあげてくれるのが「デザイン」の力。

でも、デザインなんてやったことがないから分からない…という方も多いと思います。そんな方におすすめなのが、デザインアプリ「Canva」!

デザイン アプリ「Canva」
公式サイト https://www.canva.com/

ノンデザイナーでも簡単にデザインができるように、テンプレートがたくさん用意されているんですよ。

Instagramのほかにも、YouTubeやピンタレストなどの他のSNSなどでも使えるテンプレートがもりだくさん!無料でも使えるので、こちらも試してみてほしいです。

「Canva」を使ってみたい!もっと詳しく知りたい!という方はこちらの記事へどうぞ^^

まとめ

今回は、インスタグラマーになるには?とお伝えしました。いかがでしたか?

昨今では、発信力を持っていると仕事が受注できたり、お得にサービスが使えたりとさまざまな恩恵がありますよね。

一方で、顔出しをしているアカウントであれば、プライベートがなくなってしまうような場合もあります。

顔出しも含めて、どのように魅せていくかははじめる前にしっかり方針を決めてから運用していくといいですね。

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