こんにちは!cuicui編集部のエナです。
今回は、フォトウエディング(フォト結婚式)をされた方の体験談です。
40代・女性
撮影場所:兵庫県
撮影時期:5月
撮影の目的:フォト結婚式
データお渡しまで:約1週間
「本当に結婚式をした気分だった」と、撮影の様子を振り返ってくれました。
- 依頼のきっかけ
- 撮影への不安
- 当日の様子
- 金額をふくめた満足度
- これから撮影したい方へのアドバイス
以上について伺っています。
記念撮影だけはしたい
どんなことに気をつけたらいいかな?
そんな風に考えている方の参考になる内容です。それではいってみましょ~!
Contents
結婚式気分を味わうために|撮影依頼のきっかけ
ウエディングドレスを着て結婚式気分だけでも感じられる、フォト結婚式をしようとなったことがきっかけです。
フォトグラファーへの依頼方法では、「友人・知人(経由)」へするのが多いんですよ。もともとの知り合いのほうが連絡もしやすいため、「まずは知り合いでだれかいないかな…」と考える方が多いんですね^^
あとは、ネット・SNS検索や、結婚関連であればブライダル雑誌に掲載されている方へ問い合わせることが多いようですよ。
あとは準備ではないですが、メイクの仕事経験もあるフォトグラファーの方も同席してくださることになっていたので、最高の写真が撮れると確信しましたね。
花嫁の幸せを願うジンクス、サムシングフォーでも「なにか古いものを」というのがあるように、譲り受けたものを使用する方は多いですよね。
写真はある程度加工ができますが、撮影の時点でメイクや髪型なども整えられていたほうが安心ですよね。とくにロケーションフォト(屋外撮影)の場合は、ヘアメイクができる方に同行してもらえるように手配することが多いようですよ。
前日緊張して眠れないのではないかと不安に…
あとは、小物を通販で購入したため、撮影に間に合うかもちょっと心配でした。事前準備に抜け漏れがないかも不安で仕方なかったですね。
とにかく、早め早めに準備しておくといいとのことでした。
おっしゃるように、通販などであれば発送が予定よりも遅れてしまうなどのトラブルがあるかもしれませんね。
当日の感想は?
撮影には友人が何人かついてきてくれていたのですが、フォトグラファーの方もふくめて全てがほぼ知り合いだったので、すごく恥ずかしかったです。
彼と向き合ったポーズのほか、いろんなポーズで撮影している最中にからかわれたりすると笑ってしまってとても困りました。
そんな感じで友人たちに見守られながらの撮影だったので、結婚式の代わりになってうれしかったですね。
結婚式が大々的にできない昨今、フォトウエディングに家族や親しい友人を結婚式と同じように招いて一緒に記念撮影をされる方も増えているんですよ。
ただ、和やかな雰囲気になりすぎて、ふたりだけのほうがもっと写真の仕上がりがよくなったのでは?と思われたそうです^^
あとはいろんなポーズをとるうちに、ヘアスタイルが乱れてしまったことが困りました。そこはすぐに直してもらったので大丈夫でした。
顔色のこともヘアスタイルのことも、ヘアメイクにくわしいフォトグラファーの方だったお陰で問題なく乗り切れたそうです。
やはり、フォトグラファーと一緒にヘアメイクの方も手配しておくと安心かもしれませんね。
金額の満足感は?
メイクまでしっかりしてもらったので、満足です。
丁寧な撮影で記念写真にはふさわしい技術を持つフォトグラファーだったので、写真の仕上がりにも満足しています。
ヘアメイクまでしっかりしていただいてこのお値段はたしかに破格な気がしますね。
もしまた機会があれば、またプロのフォトグラファーへ撮影を依頼したいと回答してくれました。
ただ、ひとつあげるとすれば、
とても丁寧な撮影だったために、疲れてしまった部分もあったそうです。打ち合わせの段階で撮影にはどれくらいかかるのか、どんな風に進むのか確認して心構えができていれば、もうすこし違ったかもしれませんね。
これから撮影する方へのアドバイス
あとは、フォトグラファーの探し方は、まずいろんな情報を調べておくといいと思います。ネットなどで、結婚式専門のフォトグラファーや写真館を探したり、フリーのプロフォトグラファーのサイトを見て、自分に合いそうな撮影プランを検討することをおすすめします。
フォトグラファーの中でも、撮影したいジャンルに慣れている方へ依頼することで満足度の高い写真が撮れると感じられたそうです。
勉強になります。本日はありがとうございました。
まとめ
いかがでしたか?
- 挙式ができない事情があり、記念撮影だけでもしようと思った
- 友人へ依頼した
- ヘアメイクもできる方だったので、最高の撮影ができると確信していた!
- 通販で頼んでいた撮影アイテムが当日に間に合うか不安だった
- 当日は友人たちも招いて和やかな撮影に
- 緊張で眠れず、顔色がすこし悪かった
- とにかく早め早めの準備が肝心!
- フォトグラファーの探し方もたくさんある。しっかりリサーチして自分たちに合う方を選んで!
まとめるとこんな感じ!
以上参考になればうれしいです。それではー!