こんにちは!cuicui編集部のエナです。
今回は料理の宣材写真撮影体験談を紹介いたします。
50代・男性
撮影場所:鳥取県
撮影の目的:商品パンフレットの作成
素人にはできないプロの演出を求めての撮影依頼だったそうです。
- 撮影のきっかけ
- 撮影への不安
- 当日の様子
- 金額をふくめた満足度
- これから撮影する方へのアドバイス
以上について伺っています。
これからビジネス関係の撮影を考えている方の参考になる内容です。それではいってみましょ~!
Contents
撮影依頼のきっかけは?
そこで使う写真を、すこしでもキレイで躍動感のあるものを撮ってほしいと思ったのでプロのフォトグラファーへ依頼しようと考えました。
いくら素人が高級な一眼レフなどで撮影しても、やはりプロの技術がなければ難しいと思ったんです。
もともと取引をされているフォトグラファーへ依頼されたそう。
会社として、「撮影を依頼するならこの方」を決まっているそうで、信頼関係が既に構築されている方への依頼するので安心感がありますね。
撮影にあたり不安は?
とくに躍動感についてどのように伝えたらいいのか、とても不安でしたね。
依頼を何度していても、「撮影のイメージ」を伝えるのが難しいと感じているそうです。
こうした不安は、撮影までに納得のいくまで入念に事前打ち合わせをするのがおすすめです。たとえば、「躍動感」であれば、どのようなイメージなのか。まずは、どういった写真やイラストなどに躍動を感じるのかを、フォトグラファーへ伝えることが大切です。
一口に「躍動感」といっても、イメージは人それぞれ。そのイメージを、すり合わせいくことがポイントですよ。
当日の感想は?
とくに、ドライアイスがかもす、一瞬の臨場感を引き出す工夫が素晴らしかったです。
現場での話し合い、とても大事だとも感じましたね。
現場で、意図をくみ取ってさまざまな提案をしていただき、感動したとのことでした。
実際の被写体を前に、提案や相談を繰り返し、「作品を作りこんでいく」という体験をされたそうです。すばらしい撮影となったようで、何よりですね^^
金額の満足感は?
企業での撮影ということで、1回の額が大きめですね。
とくに躍動感を大切にしたいという希望をすべて満たしてくれたどころか、想定以上の演出をしていただけたため、これ以上の満足感はありませんよ。
いずれも動きを感じられる写真が完成したことで、パンフレット全体が現場の雰囲気がとても伝えられる最高のものになりました。
その商品の先まで考えた動きを提案していただき、わたしたちだけではなとても考え及ばなかった気づきがあり、大変助かりました。
職人と思えるフォトグラファーと出会えた、と思っています。
「素人では考えつかない演出」を提案していただけることが、やはり一番うれしかったとのこと。
これからも引き続き、同じフォトグラファーの方へ依頼をしていきたいと考えていらっしゃるそうですよ。
これから撮影する方へのアドバイス
止まっているものを鮮明に撮ることが得意な方、被写体の動きを活かして撮る方などがいらっしゃいますよね。なので、事前にフォトグラファーへ自分たちの希望する完成図をしっかりと伝えておき、お互いに納得できるように打ち合わせすることが大切だと思います。
依頼前に撮影のジャンル・イメージをある程度固めて、その撮影が得意なフォトグラファーを探すことがポイントだそうです。
まずは、事前に依頼したいフォトグラファーのポートフォリオ(作品集)などをチェックし、イメージに合うかどうかで選ぶといいそうです。
勉強になります!本日はありがとうございました^^
宣材写真撮影体験談まとめ
今回は、いわゆるブツ撮りの撮影体験談でした。いかがでしたか?
- 撮影のイメージがしっかり伝わるか不安だった
- 当日はすばらしい提案をいただき、満足のいく撮影となった
- これからも引き続き撮影をお願いしたいと思っている
- まずは、撮影したいジャンルが得意なフォトグラファーへ依頼すること
まとめるとこんな感じ。
以上、参考になればうれしいです。それではー!
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