春のフォトウエディング におすすめ|春らしい撮影アイテム

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これから春に向けては、日差しが柔らかくなり、ポカポカ陽気の日が多くなってくるので、フォトウエディングには最高の季節です。

【with コロナ】フォトウエディングの魅力5選

さらに、春は桜の季節です。桜の淡いピンクに囲まれての撮影なんて素敵ですよね。

桜の他にも春はたくさんの花々が咲き、新緑が芽吹くので、幸せいっぱいの2人を祝福してくれるようなフォトロケーションがたくさんです。

春のフォトウエディングにぴったりの小物をご紹介していきます。

▼春のおすすめロケーションはこちら

Contents

おすすめの春の花|桜・ミモザ・チューリップ

冒頭でもお話ししましたが、春はなんといっても「桜」モチーフのアイテムがおすすめ。淡いピンクが白いウエディングドレスにも映え、花嫁をより一層に引き立てますよ^^

さらに、ミモザやチューリップも注目のお花なんですよ!

そのほかにも春にぴったりの、おすすめの撮影アイテムを紹介していきます。ぜひ参考にしてみてくださいね^^

桜をバックに!ロケーションフォトの時期

全国の桜の開花時期は下記のとおりです。

エリア桜の開花時期
九州3月上旬~中旬
中国・四国3月上旬~中旬
近畿3月中旬~下旬
中部3月中旬~下旬
北陸3月下旬~4月上旬
関東3月中旬~下旬
東北3月下旬~4月上旬
北海道4月下旬~

春は桜と一緒に撮る、ロケーションフォトが人気です。

そのため、開花~見ごろの時期から逆算して、半年以上前にフォトグラファーを探して予約しておくのがおすすめです。とくに、人気のフォトグラファーのかたは、それこそ半年以上前からの予約でないと手配できない場合があるため、早め早めの準備が必要です。

また、桜の名所といわれる場所で撮影したい場合は、撮影場所の下見や撮影許可などについても、フォトグラファーと相談しておくと、スムーズですよ。

出張撮影と撮影許可について知らないとヤバいこと

春のフォトウエディングにおすすめアイテム

さて、春のフォトウエディングにおすすめのアイテムを紹介していきます。

  • 和傘
  • 髪飾り
  • ウエディングベール
  • リングピロー
  • ブーケ
  • フラワーリース
  • ボールリース

このあたりが取り入れやすいと思います。それではいってみましょ~。

おすすめアイテム1|和傘・番傘(和装)

和装での前撮りには、和傘がおすすめです。日中の撮影であれば日差しも強くなってきていますから、単純に日差し除けとしても重宝します。

選び方のポイントは、着ている着物の色味と合わせた色柄の傘を選ぶこと。

赤の着物なら、傘も赤の色が入ったものを選ぶと統一感が出て、しっかり写真映えすると思いますよ。

▼こうしたレース系のものを使えば着物はモダンぽくなって素敵ですし、ドレスにも合いそうですね。

おすすめアイテム2|髪飾り

ウエディングの撮影で気合を入れたいのが、髪飾り。白無垢で角隠しや綿帽子をする場合は、隠れてしまいますが、色打掛や振袖、ドレス着用の際には取り入れると華やかさがグッと増しますよ。

桜モチーフのものは、和装に合わせやすいものが多い印象。

ですが、こうしたヘッドドレスなどの商品も豊富ですよ。

おすすめアイテム3|ウエディングベール

春のやわらかな風に吹かれているウエディングベールを撮影してもらうのも、とっても素敵!

ベールと一口に言っても、ロング丈からショート丈までさまざま。あまり風が強いと大変ではありますが、なびいてサマになるのはロング丈のベールです。

ロング丈は着けるのも移動も大変だし…という場合はショート丈のベールでも十分に雰囲気はでるはず。

おすすめアイテム4|リングピロー

リングピローも撮影アイテムとして人気が高いのですよ。

結婚式の当日にもそのまま使えますし、手作りキットを販売しているところも多いです。

こちらも和装に合うアイテムが多い印象ですが、

このような洋装にもぴったりの可愛らしいアイテムもたくさんあります。

おすすめアイテム5|ブーケ

春は季節のお花がたくさんあるので、ブーケの種類も豊富です。

ドレスや着物に合わせた色をつかうと馴染んでいいですよ。

おすすめアイテム6|フラワーリース

造花やグリーンを使ったフラワーリース。

大きなリースにして、その中から二人の顔をのぞかせたり、小ぶりなハート型のリースを二人で持ったりと、多様に使えて春らしさと華やかさをアップしてくれます。

こうした既製品も素敵ですが、花嫁さんの好きな花を使ってオリジナルのフラワーリースを作ってみるのもいいですね。撮影の後は思い出としてお部屋のインテリアに使うこともできますよ。

簡単で100均の商品だけで作れる、フラワーリースの作り方をご紹介していきます。

フラワーリースの作り方

材料
・フラフープ ・紙ひも ・お好みの造花やグリーン ・レースやチュール生地など

  1. フラフープに紙紐をひたすら巻き付けていきます。
    この工程が一番地味で大変な工程ですが頑張ってください。
  2. 紙ひもを巻いたフラフープにグリーンを付けていきます。
    グリーンはガーランドっぽい長いものを使うと巻き付けられるのでおすすめです。
    グルーガンがあると便利ですが、ない場合は1で残った紙ひもで結び付けていきます。
  3. 全体のバランスを見ながら造花を付けていきます。
    全体にまんべんなく配置するか、下部分に花を集中させるかなど、実際に付けてしまう前に仮置きしてイメージに合う形にしていきましょう。
  4. レースやチュールでデコレーションしたら完成。
    ※この工程はなくてもOKです。
    グリーンと造花だけで十分華やかな場合は必要ないでしょう。

手作りは苦手だし、なかなか時間が取れない…という方は無理せず購入しましょう。

ただ、フラフープ並みの大きなフラワーリースにするには、オーダーメイドじゃない難しいかもしれません。

2人で手に持てるような小さめのフラワーリースなら種類も豊富ですのでお気に入りのものを探してみてください。

こちらの商品は直径60㎝。

ボリューム感満点で華やかですね。ウエディングで使用するなら、ピンクローズが春だけでなくオールシーズンで使えるかなと思います。

2人から少し離れた位置にリースをおいて、リース側からカメラを構えるとリースがフォトフレームのようになって素敵な写真になりますよ。

こちらの商品はハート型のフラワーリースで、嬉しいことに2個セットです。

直径は約35cmなので2人でひとつずつもって撮影できます。バラの花がメインなので、ウエディングにはぴったりですし、ボリューム感もあるので華やかさもばっちりです。

おすすめアイテム7|ボールブーケ

フラワーリースと違い、和装によく使われるのが球状になっている「ボールブーケ」。

ころんとしたフォルムでとっても可愛らしいですよね。こちらも桜モチーフのアイテムがたくさんあります。

桜だけでは…というかたは、こういったものもおすすめですよ。

春のフォトウエディングまとめ

いかがでしたか?

春は気候的にも、撮影にも最適な時期。

ぜひ楽しんで、素敵な思い出を残してくださいね!

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