そんなパパやママ、多いのではないでしょうか?
でも、たくさん写真を撮っていても、プリントしてフォトブックに…ということ、あまりしなくなりましたよね。
今回はあえて、「フォトブック(アルバム)」をおすすめしたいと思います。
毎日忙しくてフォトブックを作る余裕がない、
でも、子どもたちの成長を実際のフォトブックとして残しておきたい、そんな方にもおすすめしたい内容です。ぜひご覧ください^^
Contents
フォトブックサービスのメリット
最初にフォトブックサービスを利用するメリットを紹介していきます。
- 育児などの大切な時間を記録に残せる
- 写真の整理になる
- 自分用にもできるし、プレゼントにも最適
- リーズナブルで続けやすい
育児などの大切な時間を記録に残せる
赤ちゃんが産まれたときから写真を撮って記録をつけていくマンスリーフォトが人気。インスタにアップしたなかから、厳選したものをアルバムに残して見返している方が多いのだそうです。
とくに産まれてすぐは、シャッターチャンスがたくさんあります。
1週間、2週間とすくすく大きくなる姿は、ぜひとも写真に収めてパパとママで見返したり、お子さんが大きくなったときに一緒に見返したりと、素敵な1冊になること間違いありません^^
写真の整理になる
カメラロール、お子さんやペットの写真でいっぱいになっていませんか?
とくにお金がかかる訳でもないし、最近のスマホは大容量なのでデータを削除することもほとんどないため、スマホのなかには、うん千枚の写真が眠っている…という方も多いと思います。
見返してみると、ブレてなんの写真か分からなかったり、後頭部ばかりが写っていて肝心の顔が写っていない(筆者はこのパターンです)などなど、残しておいてもな~という写真は結構保存されたままになっているもの。
こういったサービスに申し込めば、毎月フォトブックを頼むタイミングで写真を整理できますよ。
自分用にもできるし、プレゼントにも最適
スマホのカメラロールだと家族で見返しづらいですが、フォトブックであれば家族みんなで見やすいですよね。
また、おじいちゃんやおばあちゃんへのプレゼントにもぴったり。
届け先を実家または義実家など届け先に設定しておけば、毎月アルバムを届けられます。お家が遠いとなかなか会えなかったり、このコロナで近くにいても会えない孫の成長を毎月見られるのはきっとうれしいと思いますよ^^
リーズナブルで続けやすい
たいていのサービスが1コイン以内でおさまるように料金設定されています。
また、頼まない限りは料金が発生しないサービスが多いです。(定額ではなく、受注発注のようなイメージ)
専用のアルバムを買ったり、印刷枚数を増やせば別途料金が発生する場合が多いですが、それでも「毎月そのくらいだったら支払えるな」という印象ですよね。
続けやすさも人気の理由なのです。
フォトブックサービスのデメリット
メリットもたくさんあるフォトブックサービスですが、デメリットも見て行きましょう。
- 無料と見せかけて実は料金がかかる
- 毎月選ぶのが正直面倒くさい
無料と見せかけて実は料金がかかる
広告などでは、「毎月無料」と大きく掲げられていることが多いのですが、ちいさく「ただし~」と書かれている場合がほとんど。というか、全部そう。(現時点でのリサーチでは)
文句を言いたい訳ではなく、どこかで料金が発生しなければサービスが続けられないので、料金は発生するんですよね。
毎月選ぶのが正直面倒くさい
フォトブックサービスは依頼しなければ料金が発生せず、ただ「無料の印刷枚数」を失うだけです。
そのため、せっかく払っているんだから・・・などの強制力は生まれず、写真を選ばないまま1ヶ月が過ぎてしまうこともしばしば。
ただし、毎月毎月無料の印刷枚数はリセットされてしまうため、過ぎてしまった無料の印刷枚数は使えなくなります。
という信念がないと、途中で心が折れてしまうかもしれません。
フォトブック(アルバム)定額サービスの選び方
そう思われた方は、サービスを選ぶポイントを紹介しますので、こちらを参考にしてみてくださいね。
ポイント1|料金
ほとんどのサービスは、登録・利用は無料です。そのほか、写真やフォトブックの送料や、プレミアムサービスにグレードアップすると料金が発生する仕組みとなっています。
写真がほしいタイミングやイメージに合っているサービスなのか確認してから登録するようにしましょう。
たとえば、毎月届くものがいいのか、リフィル式のフォトブック、1回注文ごとに1冊のフォトブックが作れるものなどサービスにより異なります。
納得して支払えるな、と思える価格帯のものを選ぶのがいいと思います。
また、高画質にしたり、写真枚数を追加することで料金が変わってくる場合がほとんどです。どんな場合に追加料金が発生するのかもしっかり確認しておきましょう。
ポイント2|月々に頼める写真枚数
月々に頼める写真枚数もしっかり見ておきましょう。
たとえば、アルバスというサービスでは、毎月の印刷が8枚までは無料だけれど、専用フォトブックのポケットは11枚(マンスリーカードを入れた場合)ある…など、ちょっとした罠があります。
11枚じゃ足りない!という方もいらっしゃると思います。
どこまでが無料枚数なのか、1枚追加するごとにいくらになるのかも重要ポイントです。あなたのほしいフォトブックのイメージを思い浮かべながら選んでみてくださいね。
ポイント3|印刷写真のかわいさ
写真の仕上がりや印刷サイズ、オプションでフレームをつけられるのかなどもチェックしておきましょう。
各ネットプリントサービスでは、とくにインスタグラムに投稿する写真のような、「ましかく」に写真を印刷するのが人気です。さらに「白フチ」印刷にしている方も多いのだとか。
一般的に販売されているフォトブックも、ましかくのポケットのものが増えているようですよ。
ポイント4|アプリ・サイトの使いやすさ
毎月のことなので、アプリやサイトの使いやすさ、発注のしやすさはとっても重要ですよね。
登録が面倒だったり、Webサイトでしか注文できなかったり、アプリが使いづらかったりするとそれだけでやめたくなります。笑
とくに昨今は、PCを持っていない方も増えているので、スマホアプリがないと困ってしまいますよね。
サービスの使いやすさも、継続しやすさに繋がります。ここもしっかりチェックしてみてください。
おすすめフォトブック(アルバム)サブスクサービス
おすすめのフォトブックのサブスクサービスを紹介しておきます。
ALBUS(アルバス)
ALBUS公式サイト https://albus.is/
「毎日を宝ものに」をコンセプトにしたフォトブックのサブスクサービスです。
ましかくの写真プリントが、毎月8枚ずっと無料となっています。ただし、写真の配送料に242円(税込)かかるため、完全に無料というわけではないので注意が必要です。(2021年7月現在)
また、写真が届くので収納するためのフォトブックを別途、ALBUSで専用フォトブックを一緒に購入するか、100均などでよいサイズのものを見繕うかする必要があります。
整理に便利なマンスリーカードも一緒に送付されてくるので、成長記録に最適です。
ノハナ
ノハナ公式サイト https://nohana.jp/
ノハナは毎月1冊フォトブックが届くサービスです。こちらは、写真ではなくフォトブックが届くため別途の用意が不要なのがいいですね。
写真ひとつひとつにコメントも入れられますよ。
こちらもフォトブック自体は無料ですが、配送料275円(税込)が必要なため、完全に無料ではありません。また、表紙などのデザインを選ぶのは有料オプションになります。
おじいちゃん、おばあちゃん、ご友人へのプレゼントとして利用される方も多いそうですよ。
Famm
Famm
公式サイト>>>https://famm.us/
Fammはお気に入りの写真が入ったカレンダーが1ヶ月に一度、無料で届くという嬉しいサービスです。
小さいお子さんのいる家庭では、成長記録のひとつとして素敵に残すことができますね。
カレンダーには写真が4枚入り、約21cm×13cmで机や棚の上に置くにはちょうどいいサイズですね。
カレンダーが月額250円と表記されているところもありますが、それは2枚以上頼んだ場合の金額です。
1枚目は無料で2枚目以降は1枚当たり250円かかるという意味なのでご安心ください。
2枚目の送付先は別に設定できるので、遠くに住むおじいちゃんやおばあちゃんに贈ってあげたら喜ばれると思いますよ。
さらに、月額398円でフォトアルバムも作れます。
フォトアルバムは専用台紙に9枚の写真がセットされている状態で、台紙は約30cm×23cmで写真のサイズは8cm×8cmの正方形です。
別売のバインダー(2,292円)を購入しそこに毎月届く台紙をセットしていけば成長記録として素敵なアルバムとして保存できますよ。
「簡単に手間なく写真整理!」がFammの最大のおすすめポイントだと思いますよ。
フォトブックサービスまとめ
いかがでしたか?
なんていうめんどくさがり屋さんにおすすめです。
さらに、フォトブックを家族で見返したり、誰かにプレゼントしたり。
写真をあまりプリントしなくなった、今だからこそ特別感があるのでとってもおすすめです。ぜひお試しくださいね^^