【ごろりんアート初心者必見】簡単にできるおすすめアイデア3選

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ごろりんアートにチャレンジしてみたいけどどうすればいいの…

やってみたい気持ちはあるものの、一歩踏み出せずにいるママさんも多いことでしょう。

ごろりんアートとは?

お子さんの年齢や季節のイベントをテーマにすると考えやすいのですが、家事や育児の傍らで色々用意していたら季節が過ぎてしまった…なんてこともあるかもしれませんね。

お子さんの年齢や季節に捉われないテーマなら、いつでも「撮りたい!」と思った時に撮れますよ。

最初から手の込んだごろりんアートを作ろうと用意するものがたくさんありすぎて、途中で「もう無理…」と断念してしまうこともあるかもしれません。

ごろりんアートはお子さんの成長記録のひとつとして、楽しく撮ることが大切です。

まずは簡単にサッと撮れるものからチャレンジしていくと良いですよ。

という事で、今回はごろりんアート初心者さんにおすすめの簡単に出来てとっても可愛いごろりんアートのアイデアをご紹介していきます。

Contents

アイデア1|ベビーマギング

名前だけ聞くと

いったい何?

と思う方も多いかもしれませんが、これはごろりんアート初心者さんにぴったりの作品です。

簡単に説明すると、遠近法を使ってマグカップの中からお子さんが顔を出しているような写真を撮ることです。

お子さんとマグカップひとつさえあれば今すぐにだってできてしまいますよ。

手の込んだ小物を作る必要もないので、今すぐチャレンジ出来てしまうところがごろりんアート初心者さんにおすすめしたい最大のポイントです。

撮影方法

まずは、お子さんを寝かせて真上からカメラを構えます。

マグカップはカメラの近くで、ちょうどお子さんがマグカップから顔を出しているような位置で設定し、写真を撮るだけです。

右手にカメラ、左手にマグカップとなるとなかなか大変ですので、パパやお友だちと協力して行うといいですよ。

マグカップにお子さんの名前や誕生日を書いてあげるといいですね。

背景が寂しいな…と感じたら、お子さんのまわりに造花や風船、ガーランドなどを飾ってみると一気に雰囲気が変わりますよ。

ちょっとアレンジして、マグカップをお椀に変えて一寸法師かごに変えて親指姫風のごろりんアートも作れますよ。

一寸法師には和服調の衣装に「箸のかい」に見立てた長めの棒を持たせてあげれば完成です。

親指姫ならドレス風の衣装に、頭に大きめのリボンを付けてあげたら親指姫らしくなってきますよ。

アイデア2|風船飛行

お子さんが風船と一緒にお空を飛んでいるようなイメージです。

お子さんの手にたくさんの風船をもたせて、浮かび上がっていく姿を表現してみましょう。

風船を膨らませ、結び目の部分に紐を付け、お子さんの手に握らせます。

風船を床においてふわふわと動いてしまうようならテープで軽く止めておくといいですよ。

テープをはがすときに風船が割れてしまわないように注意してくださいね。

貼り止めしたテープは背景側をはがし、風船側は付けたままにしましょう。風船についたテープの上から針を刺すと割れずにスーっと空気が抜けていきますよ。

撮影方法

先に風船の位置を決めてからお子さんを寝かせるといいですね。

お子さんがスーパーマンのように飛んでいる風にする場合は、腰の位置で風船をあげるのもいいでしょう。

お子さんの足元を洗濯かごに入れ、かごに風船を付けてあげると気球に乗っているような感じにもできますよ。

飛んでいる感じを演出するためには、背景も大切なポイントです。

お子さんの周辺に鳥を飛ばせてみましょう。

鳥は色画用紙を切って作ってもいいですし、タオルを使って鳥の形を作ってもいいでしょう。作るのが苦手…という場合にはぬいぐるみやウォールステッカーを使ってしまいましょう。

おすすめアイテム|極厚風船

とってもかわいいカラーの風船がセットになった商品です

普通の風船に比べてとても厚く、割れにくいのが特徴です。またパールがかった光沢感がとってもかわいいですよ。

風船が厚い分、口で膨らますのはかなり大変ですので、市販の空気入れを使用することをおすすめします。

おすすめアイテム|鳥のウォールステッカー

本来は壁に貼ってインテリアの一部として使用するウォールステッカーですが、ごろりんアートの背景として使用してしまっても良いでしょう。

グリーン鳥のセットなので、貼り方次第で飛んでいるように表現することも可能ですよ。

アイデア3|お洗濯

お子さんが洗濯物と一緒に風に揺られているような光景を思い浮かべてみて下さい。

用意するものは長いロープやひも、ベビー服、スタイ、洗濯ばさみなど選択に必要な物です。

背景には薄い水色やベージュ、薄ピンクなど落ち着いた淡い色を選ぶといいですよ。

まずは構図となる部分の上から1/3くらいの高さに端から端にロープや紐を置いていきます。

この時ロープをピンっと張っても良いのですが、少し弧を描くようにゆるく置くと優しい雰囲気になります。

ロープの真ん中あたりにお子さんが来るようなイメージで、両サイドからベビー服やタオルなどをぶら下げていきましょう。

普段の洗濯で使用している洗濯ばさみを使ってもOKですし、木製のピンチを使用すると優しい雰囲気が出せて、キャラクターなどの洗濯ばさみを使用するとかわいらしさがアップします。

洗濯ばさみは大きめのものを使用した方が目立っていいと思います。

お子さんは着ている洋服の肩の部分で洗濯ばさみで止めましょう。

どんな雰囲気の写真に仕上げたいかによって、使用する小物を変えてみて下さいね。

おすすめアイテム|ウッドクリップ(Mサイズ)

100均などでも簡単に手に入る「ウッドクリップ」

通販でも買えます。こちらは長さ7cm、幅1cmの木製のクリップです。カラフルな9色展開なので、1色でそろえても良いですし、何色か合わせて使用するのも可愛いですね。

撮影が終わった後には、ちょっとしたクリップとして使用できます。

リビングの壁に麻ひもを張って、お子さんの写真を飾るのに使用しても可愛いですね。

おすすめアイテム|ブリリアントY型ダブルバネピンチ

形はいたって普通の洗濯ばさみですが、カラフルな色合いがとっても可愛いと思いませんか?

アクセントカラーになって、ポップな雰囲気にしてくれますよ。

この洗濯ばさみなら普段使いもOKですし、ダブルバネ使用なのでバスタオルや厚手のものを挟んでも外れる心配はありませんよ。

おすすめアイテム|白猫・黒猫洗濯ばさみ

ねこの形をしたとっても可愛い洗濯ばさみです。

このキョトンとした表情が何とも言えず可愛いですよね。

白猫さんと黒猫さん、どちらがお好みですか?

物干しざおに使用するとちょこんと座っているように見えてとっても可愛いですよ。

余力があれば背景もおしゃれに!

紹介した小物たちだけでも十分かわいい仕上がりになるのですが、ちょっと余裕があるようなら背景にアクセントを加えていきましょう。

洗濯物は腫れた日に干すのが気持ちいいですよね。

そんな雰囲気を出すならやっぱり太陽は欠かせませんね。

赤やオレンジの色画用紙や大判のフェルトを太陽の形に切って使用しましょう。綿があれば雲を作ってもいいですね。

晴れた空をイメージしながら作っていきましょう。

まだまだ作れそう!

なんて余裕がある場合には地面も作ってしまいましょう。

茶系のタオルケットや大きめのバスタオルを地面となる部分に置きます。

下から洗濯物を眺めているような感じでぬいぐるみを置いたり、花を置いたりするとさらに可愛くなりますよ。

お花は色画用紙で作ってもOKですし、立体的に見せたい場合には造花を使用するのもいいでしょう。

100均に行くと可愛い造花がたくさんあるのでお好みのお花を探してみてください。

お花だけでなくグリーンも加えるとさらに華やかさがアップします。

フェルトなどの布を使用しては花やグリーンを作ると柔らかい仕上がりになります。

空間がなくなるほどデコレーションしてしまうとごちゃごちゃしすぎて、メインであるお子さんや洗濯物が目立たなくなってしまうので注意してくださいね。

ある程度空間を残しておくこともごろりんアートのポイントです。

まとめ

ごろりんアートにチャレンジしてみたい!

その気持ちがとっても大切です。

今回は「やってみたい!」と思った時にさっと撮れるアイデアをご紹介してみました。

どのアイデアも、メインのお子さんだけでもとっても絵になるテーマです。なので、まずはメインを作ってみてから、余裕があれば小物類を足していくというスタンスでチャレンジしてみてくださいね!

もし、もっと本格的に撮りたい場合は、プロのフォトグラファーへ出張撮影を依頼するのもおすすめです。

出張撮影とは?→出張撮影とは?プロのフォトグラファーへ依頼するメリット・デメリット

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