こんにちは!cuicui編集部のエナです!
なかなかお出かけしづらい昨今ではありますが、大々的に飾りつけはされていないものの街中でチラホラとイルミネーションを見かけるようになりましたね。
イルミネーションを見ると、スマホを構えたくなってしまいますよね♪
今回はそんなイルミネーションをスマホでキレイに撮るポイントについてご紹介します。
というお悩みを解決する記事になっています。参考になればうれしいです^^
Contents
イルミネーションの撮影ポイント5つ
イルミネーションを撮影していると、「あれ、思っていたのと違うな・・・?」と思ったことはありませんか?
そのお悩み、ちょっとした工夫で解決できるかもしれません!
1 カメラのレンズを拭いておく
意外と盲点なのが、「カメラのレンズ」。
レンズに汚れがついていると全体的にぼやけてしまったり、ピントが合わない写真になってしまいます。
思いのほか汚れていることが多いので、撮影前に拭いておきましょう。固い布だと、レンズが傷ついてしまう可能性があるので、やわらかい布(メガネ拭きとか)でやさしく拭きとってくださいね。
2 手ブレを防ぐ
夜景の撮影はシャッタースピードが遅くなるため、ブレてしまいがち。明るいときの撮影より、手ブレ補正が効いていない実感があると思います。
そこでオススメなのが、スマホ用三脚です!
「いや、三脚そんなに使わないから買うのはちょっと…」という方は、柵やなにかの上にスマホをおいて固定して撮影するのがオススメ!
あまりやっている方を見かけないかもしれませんが、かんたんに手ブレを防げていいですよ。試してみてくださいね。
3 イルミネーションをキレイに撮影できるモードを選択する
スマホのカメラは露出補正や感度を調整し、暗い場所でも明るい写真が撮れるように進化してきていますよね。最新スマホだと、暗い場所でも驚くほどハッキリとした写真が撮れるようになりました。
さらに、便利な撮影モードがいくつも選べるようになっています。
その中でも、イルミネーションにオススメなのが「夜景モード」。夜景に特化した撮影設定になるので素人でもかんたんにエモい写真が撮れますよ。
4 フラッシュはOFFにしておく
夜の撮影になると、カメラが勝手にフラッシュを焚いてくれる場合がありますが、設定をオフにしておくようにしてください。フラッシュをオフにすることで、イルミネーションの光源がしっかり写るので光がキレイに撮れます。
一方、人物+夜景の場合は、フラッシュありでの撮影がオススメ。
人物にフラッシュが当たって背景の暗い部分が強調され、イルミネーションが引き立ちます。人物のすこし上の方からフラッシュを当てるのがコツです。
5 露出補正をする
スマホカメラには自動露出機能(AE機能のこと。明るさを調整)が備わっていて、自動的に適切な明るさを判断してくれるので場面に合わせた撮影が簡単になっていますよね。
露出とは、写真を撮るときに取り込まれる光の量のこと。
普段はAE機能に頼っても大丈夫なのですが、イルミネーション撮影のように暗いなかでフラッシュをオフにする分、露出補正でカバーします。+1.0あたりに設定すると雰囲気よく撮れるのでオススメ。
夜景撮影のおすすめアプリ
夜景撮影におすすめのアプリも紹介しておきますね。
こちらは名前の通り、「夜景撮影」に特化したアプリ。百聞は一見に如かず、無料なのでぜひ試してみてください。
こちらは撮影後の加工ができるアプリ。撮ったあとに、「ちょっとイマイチ」と感じたら、rightroomで調整してみてください。スマホ版は無料で使えるので、こちらもぜひ試してみてくださいね^^
まとめ
今回はイルミネーションの撮影ポイントについて紹介しましたが、いかがでしたか?
スマホのカメラ設定はややこしそうに見えて、意外と簡単。ちょっとのことで素敵な写真が撮れると思います。画像加工アプリもオススメですよ!
インスタグラムなどの投稿を見て、「自分もこんな風にキレイに撮れたらなぁ」と思っていた方は、ぜひ試してみていただけたらうれしいです。
素敵なイルミネーション撮影ができますように^^