こんにちは!cuicui編集部のエナです。
今回は、結婚式当日の撮影の体験談です。
30代・女性
撮影場所:埼玉県
撮影時期:12月
撮影の目的:知人の結婚式の撮影のため
データお渡しまで:1週間ほど
- 依頼のきっかけ
- 撮影への不安
- 当日の様子
- 金額をふくめた満足度
- これから撮影したい方へのアドバイス
以上について伺っています。
Contents
撮影依頼のきっかけは?
見ず知らずの方に撮影してもらうより、よい写真が撮影できると思ったので手配しました。
知人・友人への依頼が人気な理由は、「コミュニケーションが取りやすい」こと。
細かく言わなくてもニュアンスが伝わりやすく、希望も聞いてもらいやすいためまずはこの方法で依頼しようという方が多いんですよ。
撮影で必要な小物類については、手作りしたりハンドメイド作品を購入される方も多いそうです。「オリジナルな写真」を撮りたい場合にはおすすめ。
こちらの方は、ご友人に撮影の一切を任されていたそうで、フォトグラファーの方と相談して決められたそうです。
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撮影にあたり不安は?
式場提携のフォトグラファーへ依頼することのメリットは、式場内の構造の把握(フォトスポットを熟知)、スタッフとの連携度の高さの2つが挙げられます。
やはり撮りなれているため、お任せしても不安は少ないですよね。
そういった場合には、式場への確認もふくめて事前の打ち合わせをしっかりしておくのがおすすめですよ。
当日の感想は?
ですが、あいにくの雪交じりの天気だったので、撮影直前まで上着やジャケットを羽織っている方も多かったです。
それでも、参列者のみなさん嫌な顔をせずに、笑顔で撮影に参加してくれていたのでよかったですね。
金額の満足感は?
フォトグラファーが知り合いであったこともあり、新郎新婦や参列者などの意見を聞いてくれて融通をきかせてくれました。
わたしたちの要望も取り入れて対応してくれたのがよかったですね。
また、式場の提携フォトグラファーではないので、式場スタッフとの意思疎通もちょっと手間取っていたのも困りましたね。
「撮影がうまく進んでいないこと」にはとてもヤキモキされたそうです。
到着時間の確認だったり、当日のスケジュール・スタッフとの連携については、もっとしっかり打ち合わせておくべきだったとのこと。
これから撮影する方へのアドバイス
わたしたちのように、自分たちでフォトグラファーを手配するときは、そうした点に注意してください。
式場提携であれ個人であれ、「任せっぱなしにせずに、事前に確認しておく」ことが大切そうですね。
撮影の希望を伝えるには、まず撮影例をたくさん見ることでイメージが固まってきます。そのときに「いいな」と思った写真、逆に「こんな風にしたくないな」と思った写真の両方をフォトグラファーへ伝えておくことで理想の仕上がりに近づきますよ。
勉強になります!本日はありがとうございました^^
まとめ
いかがでしたか?
ご友人の式の撮影をとりまとめる、なんてブライズメイドのようですね^^
- 知人に依頼。知らない人と撮るよりよい写真になると思ったため
- 式場提携のフォトグラファーではないため、当日うまくいくか心配だった
- やはりスタッフとの連携がうまくいかず、スムーズに撮影できなかった
- 撮影は満足したが、もっと打ち合わせをしておけばよかったかも
- 個人で依頼する際は、式場提携か個人かよく考えたほうがいい
- どちらにせよ任せっぱなしではなく、打ち合わせをしよう!
まとめるとこんな感じ!
以上参考になればうれしいです。それではー!