こんにちは!cuicui編集部のエナです。
今回は、「お宮参り」の撮影体験談をご紹介します。
20代・男性
撮影場所:大阪府内の神社
撮影時期:5月
撮影の目的:お宮参り
- 依頼のきっかけ
- 撮影への不安
- 当日の様子
- 金額をふくめた満足度
- これから撮影したい方へのアドバイス
以上について伺っています。
Contents
撮影依頼のきっかけは?
聞くと、格安で撮影してくれると言ってくれたので、せっかくだから…と。
それで記念撮影をお願いしたんです。
依頼方法で一番多いのが、この「友人・知人への依頼」なんですよ。
そのほか、出張撮影のフォトグラファーの探し方としては、ネット・SNS検索、出張撮影マッチングサービスなどを利用する方が多いようです。
我が家で代々使っている産着があるので、祖母から借りてきました。
お宮参りの産着は、代々受け継いだものを使っているというご家庭が多いんですよ^^
というのも、お宮参りで使う衣装には「さまざまな願い」が込められているからなんですね。どのような意味が込められているのかは、こちらの記事を参考にしてくださいね。
撮影にあたり不安は?
撮影当日にはじめて会うわけではないので、とくに緊張や不安などもなかったです。
友人・知人の紹介だと、「撮影に不安はない」と回答してくださる方が多い印象です。
必要以上の心配や不安を感じなくてよい部分も、友人・知人への依頼ならでは。人気の依頼方法であることもうなずけますね。
当日の感想は?
ですが、神社の神主も昔からの知り合いで、フォトグラファーの方も気さくな方だったので、とてもラフな感じで撮影がスタートしました。
緊張されることなく撮影が進み、順調だったそうです。
でも・・・と恥ずかしそうに続きを話してくれました。
それを見た妻も笑ってしまって…。
結果、大事な御祈祷のシーンはご夫婦ともに笑いを我慢している苦しそうな表情の写真になってしまったのだとか。
唯一の後悔です、と笑顔で語ってくれました。
金額の満足感は?
お宮参りだけに限りませんが、大事な記念ごとを撮影してもらうフォトグラファーを手配すると、2~3万円がスタート金額になるのが妥当だと考えていました。
そんななかで、プロの方に5千円で撮影してもらえるのはラッキーだと思います。
金額だけではなく、フォトグラファーの方自身も素敵なお人柄だったそうです。
撮影中に子どもが泣いてしまう場面があり、新生児ということもあってなかなか泣き止まず困ってしまったときも、想定内だったのか準備されていたカラkラ音の鳴るおもちゃをわたしてくださって。
子どもにもやさしく声をかけてくださり、すこしすると泣き止んで撮影を再開することができました。
撮影で困ったことはほとんどなかったものの、
のとこと。それは、悩ましい状態だったでしょうね。笑
そんな出来事もふくめて、素敵な思い出になったのだとか。よかったですね^^
これから撮影する方へのアドバイス
自分にとって、話しやすく接しやすい方、あとはアクシデントにも慌てずに対応できる心の余裕のある方だと、撮影もスムーズで満足いく結果になると思います。
なので、まずはフォトグラファーとコミュニケーションをとり、どんな方なのかしっかり分かったうえで、依頼するか決めるという方法をおすすめしますよ。
撮影体験をよせてくださった方のほとんどがおっしゃるのが、この「フォトグラファーとの人間的な相性」が大切だということ。
作品の雰囲気や実績が条件に合いそうだと感じたら、次は「人間的な相性」もチェックしてみてくださいね^^
勉強になります。本日はありがとうございました!
お宮参り撮影体験談まとめ
いかがでしたか?
- 友人の知人へ依頼
- 産着は代々受け継いだものを使った
- 事前に3人で打ち合わせをしたので心配はなかった
- 神主もお知り合いでラフな雰囲気の撮影で、自然な表情をするのが難しかった
- 写真の技術はもちろんだが、人間的な相性もみたほうがいい
まとめるとこんな感じ!
以上、参考になればうれしいです。それではー!