こんにちは！cuicui編集部のエナです。
今回も撮影体験談を紹介していきます。
こちらの方は、お子さんの100日祝いの記念として、プロのフォトグラファーに出張撮影をしてもらおうと考えられたそう。
▶張撮影とは？プロのフォトグラファーへ依頼するメリット・デメリット
30代・女性
撮影場所：北海道
撮影時期：9月
当日天気：曇り
撮影の目的：子どもの100日祝い記念
データお渡しまで：1日
撮影は大満足で、今でも見返すととても楽しい気分になるそうです。
- 依頼のきっかけ
- 撮影への不安
- 当日の様子
- 金額をふくめた満足度
- これから撮影したい方へのアドバイス
以上について伺っています。
したいけどどんな風なんだろう？
大変なんじゃないかな？
こんな風に考えている方の参考になる内容です。それではいってみましょー！
Contents
100日祝いの記念に｜撮影依頼のきっかけ
好きなアングルやリクエストに応えてもらったり、提案もしてくれる。
たしかに、フォトスタジオだとセットのなかでの撮影になるので、あるていど決まった構図・アングルになってしまいます。
一方、出張撮影で屋外でのロケーションフォトや自宅での撮影となると、よりオリジナル性が高まったり、提案・相談がしやすくなる傾向にあります。
また、子どもの人見知り・場所見知り問題は意外と深刻で、石造のようになってしまう場合もしばしばある模様。人見知りは早い子で生後3ヶ月くらいからでることもあり、生後100日くらいだとちょっと心配になるころですね。
そういったことも考慮して、今回は出張撮影・個人のフォトグラファーへ依頼をすることに決められたそうです。
フォトグラファーの探し方で多いのが、こちらの方のように友人・知人の紹介からの依頼。連絡も取りやすく、相談や提案もしやすいことがメリットです。
ほかには、ネット・SNS検索だったり、出張撮影マッチングサービスなどを利用する方が多いようです。
▶出張撮影のフォトグラファーの探し方
▶フォトグラファーへ依頼する際の５つの注意点【保存版】
子どもの衣装はそれに合わせて、上の白Tシャツのみ購入しましたよ。
白いシャツでリンクコーデにされたとのこと。
家族の記念撮影で流行っているのが、こちらの方のように「色・素材」などをそろえるリンクコーデなんです^^
統一感がでますし、カジュアルな服装でもしっかりとした「記念写真」に仕上がるため、人気なんですよ。
赤ちゃんの体調が心配｜撮影への不安
撮影のことよりも、子どもが体調不良になったりしないか…とか、授乳やお昼寝のタイミングと重ならないかは心配でしたね。
赤ちゃんとの撮影では、授乳・お昼寝のタイミングが最重要ポイント。
そのため、赤ちゃんの1日のスケジュールをしっかり把握して、事前にフォトグラファーへ伝えて撮影時間を調整しておきましょう。
ただし、事前にいろいろ対策していても、うまくいかないこともあるもの。そんな、泣いてしまったり、寝てしまっても、それはそれでよい思い出になります。
できるかぎりの対策を立てたら、あとはどっしりと構えて撮影当日を迎えましょう^^
終始楽しい撮影になった｜当日の感想は？
でも、やさしく声をかけていただいて…そのおかげで、安心して撮影を進めることができましたね。
終始楽しい撮影でした！
とにかくたくさん撮ってくれて、データもすべていただきました。変な顔をして写っている写真もよい思い出になりましたね。
やっぱりきたか！と思われたそうです^^;
ハプニングに見舞われながらも、楽しい撮影だったとのことよかったですね。
気持ちよく撮影でき満足｜金額の満足感
たくさん撮ってくれて、データもすべてもらえ、
見返すととても楽しいです。
赤ちゃんもいるし、写真を撮られることに慣れていないのでアタフタしてしまいました。
ですが、しっかりフォローくださって、気持ちよく撮影できました。
見返すととても楽しい――撮影自体も素敵な思い出になったのですね^^
フォトグラファーの配慮・気遣いから、心地よくコミュニケーションがとれたことがよく分かります。
もし機会があれば、またプロのフォトグラファーに撮ってもらいたいと回答してくれました。
・子どものことを考えてくれるところ
・わたしたちの要望をくみとって、しっかり反映させてくれたところ
適切なアドバイスをくれたり、ポーズの指示も的確。
見返すと、たしかにいい写真を残せたと感じていますよ。
「とにかく満足している」とのことです。
撮影しようか迷っている方の背中を押すご感想だったのではないかと思います^^
とにかく予約は早めに！撮影アドバイス
あとは、子ども連れだと女性のフォトグラファーのほうが安心かな。
わたしのように、授乳が必要になったときなど、男性だとやりづらかったと思います。
そのうえで、しっかり打ち合わせをしておいたほうがいいですよ。
基本的には、9月～11月いっぱいまでは撮影業界はハイシーズンとなり、予約が取りづらくなります。秋は、七五三に運動会、ウエディングなど撮影に関する行事がもりだくさんなためですね。
こちらの方は、撮影しようとしたときとても驚かれたそうで、「予約は早め早めがおすすめ」とのことです。
また、撮影中に授乳が必要になったときに感じたのが、女性フォトグラファーでよかったということ。
ちょっとデリケートな部分なので、ママからすると同性のほうが安心ですよね。
自分たちの条件合う方を選んだうえで、しっかりと打ち合わせすることも必要だと感じたそう。こちらの方は、ご友人経由での依頼でしたが、テキストだけではなく電話や実際に会って、納得のいくまで話し合うのが、よい撮影のポイントだとか。
勉強になります！本日はありがとうございました^^
まとめ
いかがでしたか？
- 友人の紹介から依頼
- 赤ちゃんがグズッたり、大量不良にならないか心配だった
- 撮影は大満足！変な顔になっているものも含めてとても楽しい撮影だった
- 途中で授乳をしなければならずちょっと困った
- そこで女性フォトグラファーへ依頼しておいてよかったと感じた
- 撮影予約は早め早めがおすすめ！
- 打ち合わせも重要！
まとめるとこんな感じ！
以上、参考になればうれしいです。それではー！
