こんにちは!cuicui編集部のエナです。
今回は、結婚式の前撮りの撮影をされた方の体験談です。
20代・女性
撮影場所:国内
撮影時期:6月
当日天気:晴れ
撮影の目的:ウェディングフォト
データお渡しまで:2カ月
写真枚数がすくなく残念に思ったけれど、「自然体な夫婦の姿」を撮れて撮影したことには満足されたそうです。
- 依頼のきっかけ
- 撮影への不安
- 当日の様子
- 金額をふくめた満足度
- これから撮影したい方へのアドバイス
以上について伺っています。
こんな風に考えている方の参考になる内容です。それではいってみましょ~!
▶出張撮影とは?プロのフォトグラファーへ依頼するメリット・デメリット
Contents
撮影依頼のきっかけは?
「挙式だけではなく、ウエディングフォトもいかがですか?」と提案されたそうです。
提案をうけて、プロのフォトグラファーであれば綺麗に撮ってくれるだろうと思い、依頼に至ったそうです。こちらの式場では、撮影できる提携店舗があるため、安くウエディングフォトが残せること案内があったことも依頼の後押しとなったのだとか。
提携していることもあり、準備がいいですね。笑
結婚式と一緒に撮影する場合は、こちらの方のようにプランナーの方から提案されていることが多いようです。
同じように式場提携だと割安だったり、挙式とセットプランで割引があったり、お得に依頼できるため人気です。
そのほかの依頼方法としては、個人での手配。ネットやSNSで検索したり、出張撮影マッチングサービスなどを利用して、「理想の1枚を撮ってくれるフォトグラファー」を探します。
前撮りのメリットのひとつに、結婚へのテンションアップというものがあります。
結婚式の前に、ドレスを着てチャペルで記念撮影をするだけで、「本当に結婚するんだ」と気持ちが高まりますよね。
また、着用予定のドレス以外にも、当日に着られない衣装を選んで撮影で楽しむ、というのも人気。挙式当日はウエディングドレスとお色直しでカラードレスで洋装、前撮りでは白無垢や色打掛で和装を選ばれる方が多いですよ。
撮影にあたり不安は?
撮影用のお化粧やドレスアップの用意に時間がかかると事前に案内されていたそうです。
お化粧も普段と違う、「撮影用」になるため、時間がかかります。
ドレスも1人では着られませんし、衣装チェンジをする場合などもふくめると、撮影が1日がかりになってしまうことがほとんど。
なので、長丁場になることは覚悟して撮影に望むのがおすすめ。素敵な思い出のためにちょっとだけ我慢ですね。
当日の感想は?
とても慣れたご様子で撮影の流れを説明してくれました。
まず最初に撮影の流れを説明してもらえたのは、とても安心されたそうです。
わたしたち一般人は、なかなか撮影の経験自体ほとんどありませんし、全容がわかると安心しますよね。また、とても慣れた様子だったことも、安心したポイントだったそうです。
もし撮影前に「流れがわからずに不安だな」と感じる場合には、当日まで待たずに、事前の打ち合わせを設けて撮影について確認しておくのもおすすめ。
- 撮影の流れ、所用時間
- 撮影枚数
- 撮りたい写真の希望について
こうしたことを話し合っておけば、よりスムーズに撮影が進みますよ。
とくに撮りたい写真の希望については、当日だとバタバタしてしまい、うまく伝えられなかったり、撮影前までは覚えていたけど忘れてしまって相談もできなかったりと後悔が残ってしまいがち。
ぜひ打ち合わせができないか、相談してみてくださいね。
緊張されましたか?
ふたりで撮る写真でも緊張するのに、ソロでの写真となるともっと緊張されたそうです。ですが、そんなおふたりにフォトグラファーから随時、声かけがあったそう。
そのかげで、自分たちが見ても「よいソロ写真」が撮れたそうです^^
ウエディングドレスを綺麗に写せるように、光の調整などをその場で行い、ほぼ修整のいらない完成版のような写真を撮ってくれたことにも感動されたそう。
素敵な体験となったようでよかったですね^^
金額の満足感は?
お得に撮影できるという案内の通り、相場より安く撮影できたようですね。ただ、思っていたように値段のわりに、写真枚数がすくないと感じられたそうです。
ここも事前に、金額と撮影内容、お渡しの写真枚数について確認しておければよかったですね。
枚数は残念に思われたものの、金額をふくめて、撮影には満足していると話してくれました。
夫婦の自然体な姿を残せたのもうれしかったですね。
結婚式当日はあわただしく、撮影にまだ気が回らないことがほとんどです。
「ふたりの記念撮影」の時間を持ち、思い出づくりに集中できたことがうれしかったそうです。
この撮影体験を経て、もし機会があれば、またプロのフォトグラファーに撮ってもらいたいと思われたそうです。
また、撮った写真をその場で見せてくれたこともよかったポイントだとか。
写真だけではなく、撮影自体が「よい思い出」となったのですね。
これから撮影する方へのアドバイス
たとえば、こちらの方のようにウエディングフォトを撮影するなら、ウエディングフォトの撮影に慣れている方を選ぶのがおすすめとのこと。
ウエディングフォトならドレスが一番映える角度や光の調整、キッズフォトなら子どもの笑顔を引き出す技術など、それぞれのジャンルで違った技術が必要になります。
そのため、撮りたいジャンルの撮影実績が豊富であることが、ひとつのフォトグラファー選びの基準になるとのこと。
勉強になります!本日はありがとうございました^^
まとめ
いかがでしたか?
- プランナーから提案を受けて撮影を依頼
- 撮影までの準備が長いと聞いて不安だった
- 撮影当日は緊張しないように配慮されて、素敵な写真を残せた
- 写真枚数がすくなくて残念に思った
- でも撮影自体には満足!また機会があれば撮りたい
- 依頼するなら撮りたいジャンルの撮影に慣れている方がおすすめ
まとめるとこんな感じ!
以上参考になればうれしいです。それでは~!