【1歳記念バースデーフォト 】子どもらしさを引き出す屋外での撮影アイデア

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1歳の成長記念にバースデーフォトを撮るというご家庭も多いですよね。

バースデーパーティーの流れで、可愛く飾りつけしたお部屋で記念写真を撮ることが多いと思いますが、屋外での撮影も実はとってもおすすめなんですよ。

1歳になるころには、つかまり立ちや伝い歩きが始まり、早い子では独り歩きが始まっていることもあるでしょう。

1人で移動ができるようになった子どもたちは、とてもイキイキとした表情を見せてくれますね。おしゃれに飾りつけされた室内で撮る写真も良いですが、自然の中で撮る写真もまたいいものですよ。

ということで今回は、屋外でのファーストバースデーフォトを撮るときのポイントと撮影のアイデアについてお話ししています。

Contents

屋外撮影のポイント

屋外での撮影する時に知っておくと1ランク上の写真に仕上がるポイントをご紹介していきます。

撮影ポイント1|太陽の方向

屋外での写真撮影で最も大切なのが太陽の方向です。

「写真を撮るときに逆光はNG!」と思っている人が多いと思いますが、屋外の場合はそんなこともないんですよ。

逆光を避けてフォトグラファーの後ろに太陽が来るように構えると、子どもにとっては太陽に向かうかたちになるので、まぶしさからしかめっ面になってしまいます。

また、太陽の光は明るすぎるので、写真のコントラストが強く出てしまいます。

コントラストが強くなると、写真の明暗の差が高くなってしまい、硬い雰囲気の写真になってしまいます。

そこでポイントになってくるのが太陽の方向です。

被写体であるお子さんの斜め後ろ方向に太陽があるのがベストポジションです。斜め後ろから太陽が当たることにより、子どもはまぶしさを感じることなく自然にいい表情をしてくれます。

また適度な光が、写真全体をやわらかい雰囲気にしてくれますよ。ただし、写真の中には太陽が入らないように注意してくださいね。

撮影ポイント2|日陰を利用する

日差しが良い季節は、太陽がどこの位置にあってもまぶしさを感じてしまいますよね。

子どもがまぶしそうな顔をしているときには、日陰での撮影に切り替えましょう。日陰だとどの方向からでも光の強さが変わらないので、太陽の位置を気にすることなく、好きな角度からの撮影が可能になります。

また、顔に影が入ってしまうこともなく、肌がとってもきれいに写りますよ。

撮影ポイント3|あえてフラッシュを使う

くなってしまう時や、背景が白っぽく写ってしまう時にはフラッシュを使いましょう。

フラッシュはオート設定になっている場合が多いと思うので、手動でフラッシュ設定を行いましょう。

フラッシュを使い事の利点はもう一つ。それはお子さんの瞳にキラキラと光が入って、イキイキといた表情になり、お子さんの可愛さが倍増しますよ。

コンセプト別|撮影で準備したいアイテム

イメージに合わせて必要な飾りつけ用の小物やお子さんの方を準備しましょう。

3つのアイデアに沿って、あると便利なアイテムをご紹介していきます。

子どもの元気さを表現した写真

お子さんが楽しそうに笑顔を見せて遊んでいる姿って、見ている側も思わず笑顔になって楽しい気分になれますよね。

そんな1シーンを写真におさめてみましょう。

お子さんのお気に入りのおもちゃなどのアイテムを使うことで、子どもの自然な表情を引き出すことができますよ。

屋外だからこそ、ピクニック気分を味わえるような飾りつけもおすすめです。

アウトドアブームで人気が出てきているテントのキッズ用です。

簡易的な作りなので本格的なテントではありませんが、撮影用に使用するには十分すぎる商品ですね。子どもだけの秘密基地感覚で、お子さんもきっと喜んでくれるはずです。海でも山でも公園でも、どんな風景にもなじむデザインです。

撮影後は子どもの遊びスペースに置いてあげれば「自分専用の場所」となって楽しませてあげられますよ。

幻想的な雰囲気の写真

自然がいっぱいの海や山に行くと、一瞬「ここは現実と別の世界?」と思ってしまう事ってありませんか?

これはまさに自然の力です。

なんでもない景色の中に、ふっと入りこんでしまうと、日常からかけ離れたような感覚になります。

これは都心などのにぎやかな環境でも、公園の大きな木の下などふっと現実から離れられる空間があるはずです。

その不思議な空間にちょこっとアイテムをプラスして、幻想的な雰囲気を作ってしまいましょう。

幻想的な雰囲気を作るのにおすすめなのがレースなどの薄い生地です。

木の枝から布をぶら下げたり、木の枝に巻き付けてみたりするだけで、一気に幻想的な雰囲気を作り出せます。

芝生の上に敷いてあげても良いですね。

海での撮影なら、大きめの石や流木などで布をおさえて、風でフワッと広がるような感じにしてみてください。

撮影のためにレースの生地を用意するのは大変ですよね。

そこで使えるアイテムがレースのカーテンです。レースのカーテンならだいたいの家庭にあるもののひとつではないですか?

大きさも十分にありますし、太陽の光を吸収して明るい雰囲気を作り出してくれますよ。

外で使用するので洗濯する手間はありますが、撮影のためだけに布を買うよりは手軽だと思いますよ。

お子さんの衣装も普段着ではなく特別感のあるものがいいですね。女の子ならレース素材のワンピースやチュチュなどのふわふわしたドレスっぽい服を選んであげましょう。

綿95%のお子さんのお肌にも優しい素材の、とってもかわいいワンピース。

チュチュ風のふわふわなスカートと、胸元についたお花の飾りボタン、袖口と首元はひらひらした作りになっていて女の子らしさ満点。流行のくすみカラーで、自然な背景にもピッタリなデザインです。

特別感があるデザインですが、普段使いもできるところがおすすめです。

お子さんが天使のように見えちゃうとっても可愛いデザインのワンピースです。

アイボリーのチュチュにホワイトの刺繍、大きなパフスリーブがエレガントな印象を作り出し、森の中に迷い込んだ天使みたいな写真が撮れるかもしれませんね。お子さんの肌に触れる部分は、綿素材を使用しているのでデリケートな肌にも安心して着させてあげられます。

男の子なら白シャツに蝶ネクタイ、サスペンダー付きのズボンなんてどうですか?

取り外し可能な蝶ネクタイとサスペンダー付きで、取り外せば普段使いにも大活躍です。

フォーマルなデザインなのに、綿100%で柔らかな素材がいいですね。しっかりデザインでも、着心地は優しく窮屈さがなく、お子さんの活発な動きを妨げません。

着替えもおむつ替えにも便利なロンパースタイプ。

蝶ネクタイとズボン部分のチェック柄がおしゃれ感をアップさせます。ベストを着ているようなデザインで、ロンパースなのに赤ちゃんぽさを感じないところがいいですね。

綿100%で柔らかい肌触りで、赤ちゃんにもストレスフリーで快適に過ごせますよ。前開きタイプではなく、生地があまり伸びないのでワンサイズ大きめを買った方が長く着られると思います。

絵本の世界のような写真

絵本の世界を表現する時によく使われるのが「お昼寝アート」ですが、1歳ともなるとだいぶ動きも多くなってくるので、屋外ではちょっと難しそうですね。

せっかくの屋外での撮影ですから、背景は自然そのものを使って、絵本の世界のような雰囲気の写真を撮ってみましょう。

絵本に出てくるような木製の椅子やテーブル、木箱や籠なんかがあると雰囲気が出ますね。

風船やハニカムボールを木からぶら下げたり、砂浜に置いたりするだけでもかわいい雰囲気を醸し出してくれますよ。

背もたれ部分も脚部分にも曲木が使われていて、優しいフォルムのベビーチェアです。

背もたれに掘られたにっこりマークがとってもかわいいですね。

脚部分のそこにはアジャスターが付いているので、地面が不安定な部分でも脚ごとに高さの調節ができるので安心して座らせてあげられます。

アンティーク調のプリントがおしゃれな木箱。

天然無垢材を使用しているので、一つひとつ木目や色合いなどが違うのも屋外での撮影にぴったりですね。

おもちゃ箱としてお子さんの近くに置いたり、いくつか重ねて置いてみたりするだけでも雰囲気が出ますよ。

絵本に出てきそうな持ち手の付いた藤のかご。

そのまま置くだけでも絵になりますが、お花を飾ったり、パンを入れたりすると絵本の世界のような雰囲気が増しますね。

自然素材を使用している商品なので、ささくれなどがあるかもしれません。お子さんの側に置く前に、危険な部分が無いかチェックしてくださいね。

1歳記念|屋外撮影アイデアまとめ

いかがでしたか?

生まれてはじめての誕生日、素敵な記念を残しておきたいですよね。

参考になればうれしいです。

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