【ごろりんアート/5月】子どもの日に楽しむおすすめアイデア

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5月のごろりんアートと言えば…

やっぱり「子どもの日!」ですよね。
こいのぼりや兜を飾って家族みんなでお祝いする子どもの日。

こいのぼりや兜と一緒の記念写真も良いですが、赤ちゃんの時だからこそできる「ごろりんアート」にチャレンジしてみませんか?

赤ちゃんの時にしか撮れないかわいらしい姿を記念に残してみましょう。

子どもの日をテーマにしたごろりんアートのおすすめアイデアをご紹介していきます。

ごろりんアートの撮り方とコツ|流行に乗ってチャレンジしてみよう!

【ごろりんアート初心者必見】簡単にできるおすすめアイデア3選

Contents

ごろりんアートアイテム1|兜(かぶと)

たくましく育ってほしいという願いが込められた兜。

実際に購入した兜のお飾りと一緒に写真を撮るだけでも良いですが、実際にお子さんに兜を被らせてあげたいと思いますよね。兜のお飾りを子どもに被らせてあげるにはちょっと抵抗が…という方もいらっしゃるでしょう。

そんな時は簡単に作ってしまう方法があります。

実際の兜のお飾りは硬く、とがった部分もあるので、赤ちゃんに被らせるのはちょっと危険です。

赤ちゃんには大きすぎる…ということもありますので、赤ちゃんに優しい素材で簡単に作ってしまいましょう。

そこで使えるのが100均に売っている大判のフェルトです。

折り紙で兜を折る要領で、大判のフェルトで兜を折ってみましょう。フェルトなら柔らかいので、赤ちゃんに被らせてあげても安心ですね。

▼兜の作り方はこちらのチャンネルを参考にしてみてください~!

単色では寂しい…と思のであれば、端切れなどをフェルト部分に重ねて鮮やかな兜飾りを作ってあげましょう。

ちりめん生地や和柄の生地を使うと見栄えも格段にアップしますよ。「手作りはちょっと…」という場合は兜型の帽子を購入してしまうのも1つの方法です。

ごろりんアートに使った後は、お飾りの一つとして使用することもできるのでいくつかご紹介しておきますね。

かぶれる兜

こちらの商品は折り紙の兜と同じ折り方で作られた、赤ちゃんにも優しい上質コットンを使用した兜型の帽子です。

しかも、国内の品質検査でホルムアルデヒドの基準をクリアしているので生まれたての赤ちゃんにも安心して被せてあげられます。

ホルムアルデヒドには毒性があり、皮膚障害や呼吸障害を起こす可能性があるのでママとしては心配ですよね。

この商品は世界基準の品質管理がされているので、安心です。また、後ほど紹介する袴風ロンパースと合わせてあげるのもおすすめですよ。

ごろりんアートアイテム2|こいのぼり

こどもの日には欠かせない「こいのぼり」もお昼寝アートのテーマに人気です。

こいのぼりをテーマにしたごろりんアートのアイデアをご紹介していきましょう。

本物のこいのぼりを使う

お子さんがこいのぼりに乗っているようなごろりんアートはいかがですか?

本物のこいのぼりを敷いて、その上にお子さんがまたがっていたり、寝転んでいたりする構図はいかがでしょう。

お子さんを乗せるなら大きなこいのぼりが必要です。

シーツやタオルケットなどを使ってこいのぼりを作る方法もありますが、本物のこいのぼりがあるようならそれを使ってしまいましょう。本物のこいのぼりを使う時には、赤ちゃんに危険となるような金具が無いかしっかりとチェックいてくださいね。

こいのぼりに乗る赤ちゃんには、袴風のロンパースや金太郎のような衣装を着せてあげるのもいいと思いますよ。

▼袴風ロンパース

着替えが楽ちんな袴風のロンパース。

デリケートな赤ちゃんのお肌にも安心の綿100%で、おうちの洗濯機で洗濯可能なものを選ぶといいですよ。

初節句にお食い初めなど多岐にわたって着させてあげられるのが嬉しいですね。

▼金太郎

「たくましく育って!」という願いを込めてお子さんの金太郎に変身させてしまいましょう。

変身と言ってもこの腹掛けを一枚着させてあげるだけ。手作りもできてしまいそうですが、忙しいママにはこちらの商品をおすすめします。

お子さんをこいのぼりに

お子さん自身をこいのぼりに見立ててしまうという方法もあります。

ここでも便利に使えるのが100均の大判フェルトです。

フェルトをこいのぼりのように筒状にして、目やうろこを付けます。そこにお子さんの脇の下の部分まで着させてあげればこいのぼりの完成です。

バスタオルを縦に丸めて、こいのぼりの支柱を作り、その支柱に垂直になるようにお子さんを寝かせてあげましょう。

こいのぼりが1つでは寂しいので、お子さんに着させてあげるものより少し小さめや、大きめのこいのぼりを作って並べてみましょう。

背景は水色にすると、大空を雄大に泳いでいるこいのぼりに見えますよ。

ごろりんアートアイテム3|柏餅(かしわもち)

こどもの日になくてはならない柏餅。この柏餅もお昼寝アートで表現することができます。

用意するのは白いタオルケットと緑色の服や布、白や黄色などのマスキングテープ。

お子さんを寝かせたい一に白いタオルケットを敷きます。このあと赤ちゃんをタオルケットで包み込むので、二つ折りくらいの大きさで敷いておきます。

赤ちゃんをタオルケットの半分から上くらいの位置に寝かせ、余っている部分で赤ちゃんを包み込むようにして柏餅の「餅」の部分を作っていきます。お餅からひょっこり赤ちゃんの顔が出ているようなイメージで丸みを付けるように包んでいましょう。

次に緑の布や洋服で柏餅の「柏」の部分を作ります。

柏の葉っぱをイメージしながら、タオルケットの上に重ね、余った部分は下に折り込んでしまいましょう。最後に柏の葉の部分にマスキングテープで葉脈を付けてあげれば完成です。

おもちゃの小さなこいのぼりをお子さんの脇に置いたり、お子さんの手に持たせてあげたりするとこどもの日感がアップしますよ。

5月ごろりんアートまとめ

こどもの日のごろりんアートにチャレンジしてみよう!という気持ちになってきましたか?

5月のごろりんアート
  • こいのぼり
  • 柏餅

おすすめのアイでは、この3つです。

お子さんの成長記録とともに、季節感のあるごろりんアートを残すととても良い記念になりますよ。

ごろりんアートの基本は「家にあるものを使う事!」

買ってしまえば手間は省けますが、家にあるものとにらめっこしながら「何に変えるかな…」と考えるのもなかなか楽しいですよ。でも育児中のママにとってはそんな余裕はないかもしれませんね。

そんな時は100均がとっても便利です。

季節に合ったインテリアなどが多く、ごろりんアートにも活用できるものがたくさんあります。家族みんなでアイデアを出し合いながら、楽しいごろりんアートを作ってみてくださいね。

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