1歳の記念にバースデーフォトの撮影を考えているママさん必見です。
室内での写真撮影もいいですが、最近では「ロケフォト」と言われ、屋外でのアニバーサリーフォトを撮る家族が増えてきました。
「自然+子ども」それだけでも十分いい画になるのですが、1歳のバースデーフォトですから、普段の写真とは一味違った「特別感」を出してあげたいですよね。
そこでポイントになってくるのが、小物や衣装などの撮影アイテムです。
1歳のお誕生日記念のバースデーフォトの撮影にぴったりなアイテムをご紹介していきますので参考にしてみてください。
Contents
準備しておきたい誕生日の撮影アイテム
どんなイメージの写真にするにしても、「誕生日のお祝い」であることには変わりありませんので、誕生日を表現するアイテムは必須ですね。
屋外での撮影なので、名前や誕生日のメッセージは紙ではなく、ボード的なものがおすすめです。
海や公園などの自然がある中での撮影なので、メッセージボードも自然のアイテムを取り入れたいですね。撮影場所が海なら流木や貝殻、シーグラスなど、公園なら木の枝や落ち葉などを事前に拾ってきて、メッセージボードにデコレーションしてみましょう。
世界にひとつだけのオリジナルメッセージボードなので、撮影後もインテリアとして記念に残しておけますよ。
メッセージボードに使う土台は、黒板やコルクボードなどの柔らかいイメージを与えるものがおすすめです。ホワイトボードはマグネットが使えるので便利なんですが、そのままだと硬く目体雰囲気を与えてしまう気がしませんか?
もしホワイトボードを使うようなら、薄い布を1枚かぶせてえると無機質さが減って柔らかい雰囲気になりますよ。
レターボード
ここ最近注目を浴びているレターボード。
ボードの溝の部分にアルファベットや数字をはめ込んで好きなメッセージが入れられます。
付属の文字は黒一色ですが、別売りでカラーの文字パーツやメッセージパーツなどもあるのでオリジナルのメッセージボードを作ってみましょう。
文字が小さめなので、お子さんの側において遠くから撮ると文字が見にくい場合があるかもしれません。
そんな時は、レターボードを少し手前に置いて遠近法を使って撮影すると、メッセージもしっかりと写りますよ。
黒板
自然の中に置いても違和感を与えない黒板。
ちょっと懐かしいですよね。
カラーチョーク
さきほどの黒板に、チョークを使ってオリジナルのメッセージやイラストを書いてあげましょう。
こちらのカラーチョークを使えばカラフルなメッセージボードになりますよ。
後々、お子さんのお絵描きにも使えますね。
レターボードや黒板の周囲に木の枝や落ち葉、貝殻や流木をデコレーションすれば、自然に溶け込むアイテムの完成です。
レジャーシート
屋外なのでレジャーシートがあると、座っても汚れにくいので便利です。
撮影の雰囲気に合わせたシートを持ち込みましょう。
バースデーフォト、どんなイメージで撮る?
まずは室内での撮影と同じように、どんな雰囲気の写真にするのかをメージしてみましょう。
- 子どもの元気さを表現した写真
- 幻想的な雰囲気の写真
- 絵本の世界のような写真
などなどお子さんの性格や雰囲気に合ったイメージを考えてみるといいですよ。
事前にしっかりとしたイメージを作っておくことで、何が必要か、どこで撮影すればいいのかなどの具体的な内容がきめやすくなってきますよ。
くわしくはこちらの記事を参考にしてくださいね。
1歳バースデーフォト撮影まとめ
屋外での撮影だからこそできる自然をたっぷり使ったバースデーフォトにチャレンジしてみてください。
動きが多くなってきた子どもたちにとって、外の世界は興味津々なところが盛りだくさんです。ママやパパがイメージしているように子どもは動いてくれないこともあるかもしれません。
でも、それでいいんです。
子どもが思うがままに動き、何かに興味を示した時のまなざしほど輝いているものはありません。「せっかく準備したのに…」と思うかもしれませんが、そこはお子さんのペースに合わせてあげましょう。
お子さんの動きに合わせてたくさんシャッターを切ってみてください。
最高の表情が撮れるはずですよ。