【ごろりんアート/6月】梅雨のおすすめ撮影アイデア

【PR】

1年の中で最も「雨」のイメージが強い6月。

雨の日が続くとなかなかお散歩にも行けず気持ちもどんよりしてしまいますよね。

でもそんな時だからこそおうちでごろりんアートを楽しんでみませんか?

6月ならではのごろりんアートの楽しみ方をご紹介していきます。

雨続きでどんよりした気持ちも、お子さんのかわいいごろりんアートでほっこり晴れやかな気持ちになるはずですよ。

Contents

ごろりんアートアイデア1|梅雨らしく雨の日のお散歩

6月と言って一番に思い浮かぶのは「梅雨」ではないでしょうか?そんな梅雨時期の雨もごろりんアートで表現すれば楽しい気分になりますよ。

「雨の日のお散歩」をテーマに梅雨を表現してみましょう。

雨の日と言えば…やはり傘に長靴が必須アイテムになってきますね。

長靴は本物の長靴を使えばOKです。普段使っているものがあればそれを使いましょう。

赤ちゃん用の長靴はなかなかないものですが、ごろりんアートですからちょっとサイズが大きいくらいの方が目立ちますし、可愛さもアップしますよ。

お兄ちゃんやお姉ちゃんがいる場合には、上の子の物を借りてしまいましょう。赤ちゃんの場合は大きくなったら履かせてあげたいものを先買いしてしまうのもいいかもしれませんね。

次にです。

さすがにごろりんアートで本物の傘を使用するのは難しいですね。

傘はタオルを何枚か使って表現することができます。

フェイスタオルを二等辺三角形になるようにたたんで、数枚重ねれば傘の完成です。カラフルなタオルを選べばそれだけで楽しい気分になりますね。

傘の柄の部分はタオルを細長く丸めて、持ち手になる部分を「J」も形に折り曲げれはOK。

赤ちゃんに握らせてあげて、長靴を履かせてあげればお散歩スタイルの完成です。

足元に水たまり、空に虹をかけたらもっと楽し気な雰囲気になりますよ。

水たまりは水色のタオルで、虹はカラフルなタオルを縦に丸めて虹の形に重ねていくだけです。とっても簡単に作れるのでぜひチャレンジしてみてください。

ごろりんアートアイデア2|6月の花あじさい

6月の花と言えば「あじさい」ですね。

前項のお散歩スタイルにあじさいをプラスすれば、梅雨感がもっとアップしますよ。あじさいは折り紙を使って作るのもいいですが、せっかくなら立体的にしたいですね。

そこでおすすめなのはフラワーペーパーをつかったあじさいです。

フラワーペーパーをそのままの大きさで買ってみても良いのですが、よりあじさいに近づけるためにはフラワーペーパーを1/4サイズに切って使ってみてください。

作り方は簡単。

フラワーペーパーを5~6枚重ねてじゃばら折りにし、真ん中に縦にホッチキスで止めます。じゃばらに折った両サイドの角を切り落とし、山形にして1枚ずつ開いたら完成です。

作った花を同系色の丸く切った色画用紙に貼っていくだけ。

小さい花を買うことでボリューム感も出てとっても可愛い仕上がりになりますよ。色も水色と白・ピンクと白といったように混ぜて張り付けていくとより立体的な仕上がりになります。

でも、小さい花をたくさん作るにはかなりの労力と時間がかかってしまいます。

そんな時は市販の造花を使ってしまうのもひとつの方法です。フラワーペーパーで作ったお花をきれいな状態で保管しておくのは難しく、1回使ったら壁飾りなどに使ったとしてもワンシーズンで終了です。

しかし、造花ならきれいな状態のまま保管しておけるので、来年もお部屋のインテリアとして使うことができちゃいますよ。

100均に行くと季節ごとに造花が入れ替えられているので、タイミングが良ければあじさいに出会えるはずですよ。通販でもおすすめの商品があったのでご紹介しておきますね。

色や大きさなど様々ありますので、イメージに合ったものをお好みで選んでみてくだね。

茎の部分が長いものが多いので、床に置いて使う場合は茎を切って使ってみても良いですし、そのまま茎の部分をお子さんに持たせるようにしても可愛いですね。

安くて小さなお花でも、いくつかまとめて飾ることでとっても豪華に見えますよ。

ごろりんアートアイデア3|かえる

雨の風景にぴったりな生き物といえば…「カエル」ですね。

カエルに扮したお子さんをメインに、あじさいや雨粒、虹など梅雨らしい背景を作ってみましょう。

「子どもをどうやってカエルに見立てよう…」と悩んでしまう方もいることでしょう。

そこで簡単に作れてしまうカエルに変身できる帽子の作り方をご紹介します。

用意するものは緑色のプールキャップと緑色のハンドタオル2枚、白い画用紙。

ハンドタオルを縦長にたたみ、端からクルクルっとまるめてカエルの目になる部分を2つ作ります。

巻き終わりの部分を縫い、更にプールキャップに縫い付けていきます。

白い画用紙を目の大きさに丸く切り、黒めを書いたら、丸めたタオルに貼り付けて完成です。

とはいえ、手作りするのはなかなか大変ですし、簡単そうでもバランスが難しくて作ってはみたものの「カエルに見えない…」なんてこともあるかもしれませんね。

そんな時のためにおすすめのアイテムをご紹介します。

ベビー用ニット かえるコスチューム

柔らかなニット素材なので、赤ちゃんのデリケートなお肌にも安心して着せてあげられます。

サイズ的には4ヶ月くらいまでの赤ちゃんにおすすめです。

カエル以外にもてんとう虫やサンタクロースなど、季節ごとのごろりんアートに使えそうなアイテムもありますよ。

かえるニット帽

秋冬用のニット帽ですが、ごろりんアートにもぴったりのアイテムです。

ごろりんアートに使った後は、寒い季節のニット帽として活用できます。耳まですっぽり被れるタイプなので防寒も万全。柔らかなニットなので、赤ちゃんのお肌にも優しいですよ。

顎の下で結ぶタイプなのでごろりんアートにもぴったりです。

6月のごろりんアートまとめ

雨続きで気持ちもどんよりしてしまう時期ですが、そんな時期だからこそごろりんアートで楽しい気分にしてみませんか?

身近にあるものを使いつつ、今後も使えるアイテムとして購入したものを加えていくのも良いですね。

何よりも楽しみながら作っていくのがごろりんアートの醍醐味です。

そして、赤ちゃんの身体に負担がかからないようにすることも忘れないでくださいね。ごろりんアートの主役はお子さんです。

お子さんを引き立たせるための背景作りを楽しみましょう。

おすすめ記事
おすすめの記事