こんにちは!cuicui編集部のエナです!
今回は、マタニティフォトのアイテムについて紹介します。
テーマは、「100均アイテムで、おしゃれにセルフ撮影」です。
高価なアイテムでなくても、100均でそろうアイテムで十分おしゃれに撮れちゃいますよ^^
セルフで気軽にしたい
こんな風に考えている方の参考になる内容です^^
ぜひ試してみてくださいね!
▼マタニティフォトのおすすめ衣装はこちら
Contents
マタニティフォトのアイテムは100均でそろう
実は、マタニティフォトのアイテムは、100均でも十分にそろえられるのです。
基本的にそろえておいたほうがいいのが「グルーガン」です。
簡単に接着ができますし、名前の通り「ガン」タイプなので扱いやすいので1本持っておくのがおすすめ。たとえば、お裁縫が苦手でもグルーガンで止めてしまえば簡単です。(見た目さえ整っていればいいのです!笑)
100均を駆使して、素敵な1枚を撮っていきましょう^^
レターボード
撮影の日付や、何の記念か、簡単なメッセージをおしゃれに表せるので、撮影全般に人気の「レターボード」。
実は100均でも売られているんですよ。現状は、キャンドゥとダイソーで売っています。
毎月の成長記録として妊娠期から、ニューボーンフォト、マンスリーフォトにずーっと使えるのでひとつあると撮影に便利です。
サッシュベルト
おなかを出した衣装の時に用意したいのが、「マタニティサッシュベルト」です。
サッシュベルトは、写真に華やかさをプラスできます。さらに、産まれてくる赤ちゃんに幸せが訪れるようにという「幸せのおまじない」でもあるんです。
最近ではサッシュベルトを手づくりするママも増えているようですよ。
作り方はとっても簡単です。
おなかに結べる長さのリボンに造花やレースなどを付けていくだけです。
フラワーアレンジメント感覚で作ってみてください。
造花には針金が使われていることが多いので、その部分が肌に直接当たらないように裏地を付けるなどして対応してください。
このマタニティサッシュベルトは、赤ちゃんが産まれた後の「ニューボーンフォト」にも使えます。赤ちゃんのおなかにふんわりと巻いて、ママのおなかにのせてマタニティフォトと同じ構図で撮るのがおすすめです。
英字オブジェ
どんな撮影にも欠かせない、「英字オブジェ」も小~中程度であれば、100均で買えますよ^^
よく使われているのがこちら。
- 夫婦のイニシャル
- 赤ちゃんのイニシャル
- &
- welcome
- love
英字オブジェがあるだけでおしゃれになるのは言うまでもなく、撮影後もお部屋に飾れるのでおすすめですよ。
糸電話用の紙コップ
紙コップと毛糸を買えば、簡単に手づくりできます。
(実際に糸電話の機能がなくてもいいのです。コップ同士が繋がっているものが作れたらOK!)
糸電話でママのおなかとパパを繋いで、パパと赤ちゃんがお話しているような姿はとっても微笑ましいですね。
糸の部分に、「HELLO BABY」とか「〇週目」などのメッセージをガーランド風に付けるのもおしゃれですね。
麻紐・木製クリップ
手づくりガーランドを作る際に欠かせないのが、麻紐と木製のクリップ。
ここにこれまでにもらったエコー写真を等間隔で挟んで、エコー写真ガーランドにするのが人気ですよ。
さきほどの糸電話の糸を麻紐にしても素敵ですね^^
ベリーペイント
ここ最近話題になってきている「ベリーペイント」!
「ベリー」とは英語で「おなか」という意味で、妊婦さんのおなかに絵をかくことです。
▼こんな感じです(これはボディシールです)
海外では安産のおまじないとして浸透しています。おなかの妊娠線が気になる人におすすめで、家族の赤ちゃんに対する想いを絵にする方が多いようですよ。
ベリーペイントをするには絵画用ではなく、ボディペイント用の絵の具が必要なんですが、100均で売っている「ミラクルペイント」というチューブタイプの絵の具で代用できるんですよ。
ハロウィンなどのフェイスペイント用に売られているんですが、皮膚科医との共同開発製品なので、デリケートな妊婦さんの肌にも安心して使うことができます。
ただし、どんなものでも合う合わないがあるので、パッチテストをきちんとしてから使ってくださいね。
撮影日の日付や「〇週」などと妊娠周期を書いておくのもいいと思います。
終わった後はこするだけで落とせるので楽ちんです。上の子がいる場合には、お絵描き感覚で書いてもらうのも楽しいかもしれませんね。
▼ベリーペイントもっと詳しく!
ウォールステッカー
撮影で壁が使える場合には、ぜひウォールステッカーで華やかにしてみてください^^
各100均でさまざまな種類のウォールステッカーがありますから、ナチュラル系でもキュート系でも、シック系でも好みのステッカーが見つかるはずです。
もちろんお値段に見合った大きさになるので、逆に自宅でのセルフ撮影にはもってこい。大きく華やかに見せたい場合には、複数個買えばOKなのでスペースを見ながら調節してみてくださいね^^
マスキングテープ
マスキングテープをウォールステッカー代わりに使うのもおすすめ。
直線的な文字であれば、マスキングテープで好きな大きさで作れるのでよいですよ。
たとえば、こんな文字とかはどうでしょう。
- LOVE
- HELLO BABY
- 吹き出し
花かんむり
花かんむりも100均アイテムで手づくりができます。
- グリーンガーランド
- 造花(小~中)
- 針金
この3つで作れます。
最初に、自分の頭の大きさに合わせて針金を丸く成形します。
丸く整形した針金にグリーンガーランドを巻き付けていき、グルーガンでとめます(場合によっては針金表面に貼り付けても○)。そのうえにお好みの造花をバランスよくはりつけていけば完成です。
ポイントはメインの色味の花は大きく(多く)、それに合わせるような色のちいさな花をちりばめるといいですよ。
造花
肉眼で見ると生花に見劣りしそうな造花ですが、カメラのレンズを通すとしっかり華やかな印象を与えてくれるのでおすすめです。
生花やドライフラワーだと少々値が張りますが、造花であれば簡単に手に入ります。しかも、枯れてしまう心配もありません^^
花束のようにして持ってもいいですし、座って撮る場合等に床に置いていてもおしゃれです。
フラワーポンポン
花紙を使ったフラワーポンポンも、画面が華やかになるので人気のアイテムです。
小ぶりのものになりますが、100均にも置いてありますよ。
たとえば、置いてもガーランドにしてもいいですね。あとは、サッシュベルトや花かんむりにつけてもかわいいと思います^^
太めのリボン
太めのリボンもそろえておくと、色々なアイテムに使えます。
これまでに紹介した、花束や花かんむりに巻き付けてもかわいいです。また、サッシュベルトが作れなさそうでも、リボンをそのままお腹に巻いてもかわいいですよ^^
フォトプロップス
フォトプロップスは、名前の通り写真撮影用のアイテムです。
顔周りに持って行ったり、口元を隠したりして撮影します。
こちらも、100均のアイテムで手づくりできます。
- 割りばしやストロー
- テープ
- リボン(細目)
- 厚紙、画用紙
赤ちゃんの服や旗なら簡単に作れそうですよね^^
すこし大きめに作って、「mommy」や「daddy」と書いて、それぞれ持って撮るのもおすすめです。
ベビー服・ベビーシューズ
産まれてきたら着せてあげるために購入したベビー服や、ベビードレスなどをおなかにのせて撮影します。
出産後にはその服を着せて、写真を撮ると日も楽しみの一つになりますね。ママの片手のおさまってしまうくらいの小さなベビーシューズも可愛いですね。
「産まれてくるのを楽しみに待っているよ!」という気持ちがとても伝わる、素敵な一枚になると思います。
手持ちのもので準備したいアイテム
ここまでは、100均で購入できるアイテムを紹介してきましたが、すでに自宅にあるものでもぜひ撮影をしてみてください。
絶対一緒に撮っておきたいアイテムを紹介しますね。
エコー写真
さきほどガーランドで紹介しましたが、1枚だけ持っておなかの中の赤ちゃんの姿と、ママの大きなおなかがリンクさせるような1枚も素敵です。
もしくは、全部のエコー写真を床に並べてハートの形を作ったり。
ぜひ撮影の際には準備しておいてください。
結婚指輪
結婚指輪、婚約指輪もぜひ取り入れたいアイテムです。
指輪をしているほうの手で、パートナーと一緒にお腹をさすっている1枚も素敵です。また、指輪だけをお腹のうえに置いての1枚もとっても人気。
こちらもぜひ撮影に取り入れてみてください^^
マタニティフォトをセルフで!撮り方は?
マタニティフォトは、出張撮影・スタジオ撮影・セルフ撮影の3つがあります。
ですが、妊娠中のデリケートな時期。あまりたくさんの人に会ったりするのは、不安な方も多いと思います。
外出が不安な場合は、自宅で簡単にセルフ撮影をしちゃいましょう^^
ここからはセルフ撮影のコツについて紹介していきますね。
自然光を利用する
まずは、自然光を確保できるか確認してください。
午前中から午後の早い時間で、太陽の光が当たるお部屋で撮影するのがポイントです。
フラッシュや電灯の光だとパキッとした印象になりますが、自然光で撮るとふんわりした印象になります。
マタニティフォトは、やさしい雰囲気で撮りたい方が多いと思います。ぜひ自然光のなかで撮影してみてください。
背景に注意する
自宅での撮影は、背景に注意しましょう。
もし家具が動かせなくて写ってしまう場合には、大きめの布をかぶせて隠してしまうのもひとつです。その場合は、「家具の角」が浮き出ていないか注意してください。写真に撮ったときに意外に存在感を出してくるのがこの角。
壁などを使って高い位置に止めて、ふんわりと布が降りるように調整してみてくださいね。
引きの写真は三脚やセルカ棒を使う
手持ちでセルフ撮影するのも、構図がマンネリ化しますし、限界がありますよね。
そんな場合は、三脚やセルカ棒を使いましょう。
もちろん、パートナーに撮ってもらうのもいいですが、一緒に撮りたい場合には必要になります。1つ準備しておいて損はないですよ^^
最後に
いかがでしたか?
Withコロナの現状だと、お出かけも不安ですし、出張撮影でおうちに来てもらうのも心配ですよね。
今回紹介したのは、自分で簡単に作れるアイテムたちばかりなので、ひとつでもあなたの参考になっていればうれしいです。