七五三の記念写真に華を添えるおすすめ小物5選!【パパ・ママカメラマン必見】

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子どもの健やかな成長を願う七五三。

七五三では家族でのお参りはもちろんのこと、記念撮影も欠かせないものですね。

フォトスタジオなどでプロのフォトグラファーに撮影をお願いしても、人見知りをしてしまう子や、緊張しがちな子だとなかなかいい表情が出せないこともあると思います。

そんな場合は、パパやママがフォトグラファーになって、お子さんを撮影してみませんか?

「うまく撮影できるかわからないし…」と不安になってしまいましたか?今回は、フォトスタジオ撮影でなくてもサマになる、七五三にぴったりの撮影用の小物をご紹介します^^

これからご自身で七五三の撮影をしよう!と考えている、パパやママの参考になればうれしいです。ぜひ最後までご覧ください。

Contents

おすすめ小物その1|千歳飴

千歳飴は七五三に欠かせない小物のひとつ。

千歳飴の「千歳」という言葉には「千年」という意味があり、「長生き」や「めでたい」というようなおめでたい意味と、長い形をしているのも、「細く長く」「粘り強く」元気で健やかに成長するようにとの願い込められているんですよ。

そのため、千歳飴の袋には松竹梅や鶴、亀などの縁起の良い絵柄が描かれているんですね。

身体の前で両手で千歳飴を持つ姿にはかわいさの中に奥ゆかしさも感じ、七五三らしい写真になりますよ。

神社で七五三の祈祷をしてもらうと、授与品としてもらえるところが多いですが、最近では祈祷はせずにお参りだけで済ませるパターンも多くなってきていますね。

そういった場合は和菓子屋さんなどで購入できるので、事前に用意しておきましょう。七五三に千歳飴は定番中の定番です。

お参りと撮影が終わったらみんなで食べられますし、おすすめですよ。

おすすめ小物その2|和傘

和傘は持つだけでとっても絵になります。「和傘なんて高いんじゃない?」と思ってしまいますよね。

さすがに本格的な物はそれなりのお値段になってしまいますが、七五三の撮影用にだけと考えるなら簡易的な物で3,000円~4,000円前後で購入出来ちゃいますよ。

3歳なら直径60cm、5歳・7歳なら直径80cmを目安に探してみてください。

和傘を持つときのポイントは、傘の柄の部分を肩に置くようにするとお子さんの顔も傘の柄も良く見えてきれいに撮れますよ。

おすすめ小物3|紙風船

フォトスタジオだと手毬を持たせてくれることが多いのですが、コスト的にすこし高くなってしまいますし、何度も使うものでもないことから、ご家庭で撮影するなら紙風船で代用するのがおすすめです。

しかも、紙風船なら100円均一で購入できるのもポイント!

紙風船は持っているだけでも和の雰囲気を醸し出してくれます。また、紙風船で遊んでいる子どもの姿はとっても無邪気で、自然な笑顔を撮影することができますよ。

ここではあえてポーズをとらせたり、カメラ目線を求めたりせずに、子どもが遊んでいる姿を撮影することをおすすめします。

紙風船で遊ばせながら撮影することで、子ども自身も緊張することなく子どもらしい姿を見せてくれるはずですよ。

おすすめ小物4|小刀

これは男の子限定になってしまいますが悪しからず…

5歳の男の子が身につける「懐剣」

「懐剣」は袋に入った短刀で、袴の前帯の左側に挟んで身につけるものです。「懐剣」には「いざとなったら自分の身は自分で守る!」という決意が込められているもので、たくましく育ってほしいという親心の表れですね。

男の子には、ぜひ持たせてあげてほしいと思います。

撮影用にちょっとリアルな日本刀のおもちゃなどを用意するのもおすすめ。おもちゃでも写真に撮るとなかなかの存在感を出してくれますよ。

刀を手にもっているだけでも勇ましさを感じ、お子さん自身も凛々しい表情になってきます。ただ、振り回したり、人に当てたりしないように注意してあげてくださいね。

おすすめ小物5|扇子

7歳のお祝いに身につける扇子。

広げた時に「末広がり」になることから、たくさんのよいことが訪れるという縁起物とされています。衣装のひとつとして身につけている扇子を子どもに持たせてみても良いのですが、扇子の開き方って子どもにとってはちょっと複雑です。

無理やり広げようとして、骨が折れてしまうなんてことも少なくありません。もし、レンタルの扇子を持たせるとパパ・ママは気が気じゃないですよね。笑

撮影用に使うのは100円均一などに売っている扇子で十分、絵になります。

最近では和柄で素敵な扇子もたくさんあるのでぜひ探してみてください。刀と同様、写真に撮ってしまえば案外わからないものですよ。

七五三小物まとめ

ご紹介させていただいた中から、お子さんの気に入りそうなものはありましたか?

「せっかくのお祝いだから」と本格的なものをそろえてあげたいと思う気持ちもあるかもしれませんが、何度も使うものではありませんから上手にコストダウンを考えてみて下さいね。

着物や袴と同じように、撮影に使いたい小物がセットになってレンタルしてくれるものもあるのでうまく活用してみて下さい。

お子さんの晴れの日の素敵な思い出として、たくさんの写真を残してあげてくださいね。

 

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