ニューボーンフォト|出張料金・相場と撮影内容は?

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生後間もない赤ちゃんの撮影をする「ニューボーンフォト」

今回は、ニューボーンフォトの出張撮影の料金や撮影内容、金額の相場について紹介しています。

出張撮影とは?プロのフォトグラファーへ依頼するメリット・デメリット

  • ニューボーンフォトとは?
  • 料金相場は?
  • 撮影場所について
  • 撮影の準備
  • 撮影内容は?

これらについてお話ししていきます。

また、記事の最後には人気出張撮影マッチングサービス3社の金額などの比較もしています。

ニューボーンフォト撮ってみたいなぁ
いくらくらいかかるのかな?

と思っている方の参考になる内容です。それではいってみましょ~!

ニューボーンフォトを安心して撮ってもらおう!カメラマンの見極め方を解説

Contents

ニューボーンフォトって?

「ニューボーン」とは、新生児の記念撮影のことです。

海外では習慣的に行われている記念撮影のひとつで、日本でも人気になりつつあります。

芸能人・有名人でも撮影している方が多いんですよ。

▶辻希美さんも https://ameblo.jp/tsuji-nozomi/entry-12427635847.html

生後間もない赤ちゃんとの撮影になるため、セルフ撮影よりはプロのフォトグラファーによる出張撮影がおすすめなんですよ。

赤ちゃんに対する専門知識を持っている方が撮影してくれると安心できますよね。

出張撮影のマッチングサービスなどでも、ニューボーンフォト部門が設けられていたりと、その人気の高さが分かります。

さて、そんなニューボーンフォトの相場や内容を見て行きましょう。

ニューボーンフォト|新生児ならではの撮り方と注意点

出張撮影とは?プロのフォトグラファーへ依頼するメリット・デメリット

料金相場【15,000円~30,000円前後】

だいたい、1万5千円から3万円のあたりで依頼ができるようです。

通常の出張撮影とは違い、撮影の技術だけではなく赤ちゃんへの知識なども必要となるため高めの料金設定となっている場合が多いです。

ただし、撮影実績が多くなれば撮影料金も高くなっていく傾向にあるため、人気フォトグラファーへ依頼したい場合は相場はあまり参考になりません。。>_<

出張マッチングサービスなどでは、フォトグラファー自身で金額設定できるもの、撮影したいものによってプラン・金額が運営側すでに設定されているものの2種類があり、前者は人気・実績がある方ほど高額になっていきます。

高い設定だと5万円~とされているフォトグラファーもいますし、相場としてご紹介はしましたが、撮影業界に相場はあってないようなものだといえますね。

撮影場所【自宅】

撮影場所は、フォトスタジオか自宅での撮影の2択になることが多く、基本的には、自宅がおすすめ

なぜかというと、生後2週間までのママや赤ちゃんの体調のことを考えると自宅での撮影がさまざまな面で安心できることから、積極的にスタジオ撮影の提案はされません。

赤ちゃんの移動もなく、なにかあってもすぐに対応できる自宅での撮影が、パパやママとしても安心できてよいですね。

もしくは、「ハウススタジオ」という選択もあります。最近では、Youtuberなどによく利用されている、普通のおうちのようなスタジオで、一般のわたしたちでも利用が可能です。

撮影アイテムの準備【依頼者側で用意】

基本的に、出張撮影での撮影アイテムは依頼者側で用意することになります。

なかには、応相談とされているフォトグラファーもいますし、【ニューボーンフォトグラファー】と名乗られている方は撮影アイテムも準備してくれる場合がありますよ。

ニューボーンフォトにおすすめ!基本の定番撮影アイテム

ニューボーンフォトの撮影内容

撮影時間はだいたい60分程度です。

撮影枚数は50~80枚程度、写真データが何枚もらえるのかはプラン設定によりまちまちです。

出張撮影サービスなどで依頼した場合には、「●●枚以上」のように最低枚数が設定されているものが多く、交渉などなしにたくさんの枚数がほしいと考えている方はそちらを選択するといいかもしれませんね。

基本的には、赤ちゃんがぐっすり寝ている時間帯での撮影となります。さらに、おうちでの撮影だと自然光が確保できる時間帯となるので、午前からお昼頃にかけてがベスト。

おうちによって、自然光が入ってくるタイミングや強さが違うので、フォトグラファーの方と相談して撮影時間を決めます。

出張撮影打ち合わせマニュアル|理想の仕上がりを伝えよう!

人気出張撮影マッチングサービスを比較

ここからは実際の出張撮影マッチングサービスを例に、金額・プラン・内容を比較してみましょう。

OurPhoto/アワーフォト

出張撮影のアワフォト

OurPhoto/アワーフォト
https://our-photo.co/

  • リーズナブルな価格で素敵な写真を残したい
  • 赤ちゃんが生まれた記念に写真を撮りたい
  • 自宅まで出張して撮影してほしい
  • 家族や兄姉も一緒に記念の写真を残したい

こんな風な書き出してはじまるのが、アワフォトのニューボーンの撮影案内ページです。ニューボーン以外にもさまざまな撮影ができ、とくに「家族撮影」が得意なサービスのイメージがあります。

アワフォトは、8,800円からプロのフォトグラファーへ出張撮影が依頼できるサービス。実際に口コミを見ていくと、「11,000円~15,400円」の間で撮影されている方がほとんどでした。

相場よりも低い価格で依頼ができそうな印象ですね。

「ポーズドニューボーンフォト」「ライフスタイルニューボーンフォト」を提案。ポーズド~は、よりアートな写真、たとえばほおづえをつくような合成が必要になるようなもの。ライフスタイル~は、日常の切り撮るようなスタイルでの撮影になります。

1枠50分での設定となっていて、ポーズド~は撮影に時間がかかるため2枠からの受け付けとされているフォトグラファーが多いそうです。

撮影時間や、衣装のレンタルなどについては各フォトグラファーによって対応はさまざま。各プロフィールページにて詳細が確認できるようになっています。

フォトグラファー登録数も、撮影の口コミもたくさんあるので、実績・口コミを見てしっかり比較検討したいという方におすすめです。

基本情報内容
金額11,000~15,400円(設定は8,800円~)
撮影時間1枠50分
撮影枚数基本30枚

fotowa/フォトワ

出張撮影のフォトワ

fotowa/フォトワ
https://fotowa.com/

フォトワも家族撮影が得意な出張撮影マッチングサービス。

ニューボーンフォトでは、助産師の研修を受けた方や、子育て経験のあるパパ・ママ層のフォトグラファーも多数在籍しているとのこと。とくに、助産師の研修はママやパパからすると安心感がありますよね^^

撮影料金は、平日が21,780円(税込)、土日・祝日が26,180円(税込)となっています。

相場のなかでも中間地点の金額ですね。

1枠60分の設定となっていて、もらえるデータは基本75枚以上。「以上」のため、75枚の場合もあれば、それ以上もらえることもあるそうです。

また、出産日程がズレてしまったり、体調が不安定な赤ちゃんやママのために、撮影前日まで無料で日程変更が可能とのこと。(ただし、事前にフォトグラファーの方に同意を得る必要があります)

助産師の研修を受けているなど、「赤ちゃんの専門知識」を持っている方にお願いしたい方におすすめです。

基本情報内容
金額平日/21,780円 土日・祝日/26,180円(税込)
撮影時間1枠60分~
撮影枚数基本75枚以上

LOVEGRAPH/ラブグラフ

出張撮影のラブグラフ

LOVEGRAPH/ラブグラフ
https://lovegraph.me/

所属しているフォトグラファーは、「ラブグラファー」と呼ばれ、インスタグラムなどにもたくさん投稿がされています。なので、一度は聞いたことがあるという方も多いのではないでしょうか^^

撮影プランはと料金は下記の通り。

ナチュラルニューボーンフォト 26,180円(税込)
アートニューボーンフォト 43,780円(税込)

相場のなかでも高めに位置していますね。

アートニューボーンフォトは、生後3週間までの赤ちゃんが対象で、名前の通り「アート」な撮影内容となります。そのため、ニューボーンフォト専門のフォトグラファーのみの対応となっており、金額が高めに設定されていますね。

また、出産予定日の変更、体調の変わりやすい赤ちゃんとママへの配慮から、撮影の日程変更・キャンセル料は発生しないとのこと。ただし、連絡なしや自己都合でのキャンセルは100%の支払いが必要となります。

より本格的なニューボーンフォトが撮影したい方におすすめです。

基本情報内容
金額26,180円(税込)~43,780円(税込)
撮影時間1枠60~120分
撮影枚数75枚以上

人気の出張撮影マッチングサービス3社を比較してみました!

どこも撮影は1時間程度で、金額に応じて撮影枚数が変わっていくような形でしたね。

各サービスで、「パパやママ、赤ちゃんが安心できるように」という心遣いが感じられます^^

ニューボーンフォトを依頼するときの参考にしてみてくださいね。

▼もっと出張撮影マッチングサービスを見る!

最後に

今回はニューボーンフォトの相場についてでした。いかがでしたか?

生後間もない赤ちゃんの神秘的な写真。

素晴らしい家族写真の1枚として、ぜひ撮ってみてくださいね。

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