こんにちは、cuicui編集部のエナです。
今回は、マタニティからはじまる記念撮影についてのまとめ記事になります。
- マタニティフォト
- ニューボーンフォト
- お宮参り
- 100日祝い
- ハーフバースデー
- ファーストバースデー
妊娠期から赤ちゃんが生まれ、1歳になるまでの記念撮影の教科書的な内容になっています。
と考えている方の参考になればうれしいです^^
Contents
1. マタニティフォト
妊娠期の思い出づくり、妊娠中のリフレッシュイベントとして、おすすめのマタニティフォト。
おなかがぺたんこの状態から大きくなるまでをセルフ撮影したり、臨月に近くなった頃にプロのフォトグラファーへ撮影を依頼したりと楽しみ方はさまざまです。
▶【マタニティフォトで失敗しない】おすすめは妊娠何週目?注意点は?
ママのおなかに絵具でイラストを描く、「ベリーペイント」も人気です。
▶【ベリーペイント】マタニティフォトと一緒に行うのがおすすめ!メリット・費用を解説
はじめての家族写真になるので、セルフ撮影よりもプロに出張撮影を依頼する方も多いんですよ^^
ママの体調のよい日を選んで撮影していきましょう。
2. ニューボーンフォト
赤ちゃんが生まれたらニューボーンフォト。一般的に生後2週間までの写真撮影のことをいいます。
ニューボーンフォトは、プロのフォトグラファーに依頼するのがおすすめです。
なぜなら、インスタグラムなどで見かけるようなニューボーンフォトは、写真の技術と、赤ちゃんへの専門知識が必要になるから。
普通にごろんと寝ている写真を撮る場合はいいのですが、赤ちゃんに衣装を着せたり、ポージングをしてもらったりするなら、セルフ撮影よりプロに依頼するのが安心です。
▶ニューボーンフォトを安心して撮ってもらおう!カメラマンの見極め方を解説
ニューボーンフォトを依頼する場合、日常に近い状態を撮影する場合と、赤ちゃんをポージングさせて撮影する場合とで依頼料金が変わってきます。
生まれてから2週間という短い間での撮影になるので、出産前から準備する方が多いです。
ママと赤ちゃんの体調のよい日を選んで撮影しましょう^^
3. お宮参り
お宮参りは、生後1ヶ月ごろに行う「赤ちゃんの無事を神さまに報告し、健やかな成長を祈る」行事です。
赤ちゃんとはじめての長時間のお出かけになることも多く、奮発して出張撮影を依頼する方も多い模様。
家族や親せきも集まって盛大にお祝いするご家庭もあるため、プロのフォトグラファーに来てもらえれば、家族の集合写真も撮りやすいことからも人気なんですよ。
4. 100日祝い・お食い初め
お宮参りに続き、赤ちゃんの生後100日お祝いする行事です。
生後1ヶ月ごろのお宮参りから、1ヶ月とすこし経ってから行う100日祝い。そのため、「お宮参りでしっかりお祝いして撮影もしたしな…」と思われるママやパパも多いと思います。
ですが、赤ちゃんの1ヶ月の成長は早いもの。毎日見ていると分かりづらいですが、あとから写真を見返してみれば、こんなに成長したんだ!とおどろかされますよ。
ぜひ、100日祝いもしっかり記念撮影してほしいと思います^^
5. ハッピーハーフバースデー
100日祝いから2ヶ月ほどたったころには、ハーフバースデーがあります。
海外では一般的なお祝いが、日本でも人気になってきているんですよ。
6. ハッピーファーストバースデー
赤ちゃんの1歳のバースデー。それはそれは盛大にお祝いしたいですよね。
赤ちゃんが1歳ということは、ママやパパとしても1歳の記念日。
お祝いの様子をしっかり記念に残しておきましょう^^
最後に
いかがでしたか?
意外と記念撮影をするタイミングがあったと思います。
毎日忙しく過ぎていってしまうと思うので、プロに撮影依頼をしたかったり、撮影小物を準備したい場合には、早め早めにしていきましょう^^
以上、参考になればうれしいです。
それでは~!